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2007年08月14日
アブラゼミが最初に鳴きだし

次はクマゼミが鳴きだし

そして、、今日、ツクツクボウシが鳴き出した。

となると、、まだま暑いとはいえ、

夏の終わりが近づいたサインだ。





夏というのは、、

なんとも、子供時代を思い出す。

なぜなんだろう?

いろんな思いをめぐらせてみた。

そんなに時間がたってもいないようだが、、

娘と二人で食事に行き、ビールを頼んだら、

「グラスはおいくつですか?」

と店の人に聞かれた。。

「子供なのにビール飲むと思ったのかね〜?」

と娘にきくと

「いや、飲んでいい年齢だし」


あぁ、時間はたっているんだなぁ。


父が教員をしていて、
部活動なども一生懸命やっていたせいか

夏に家族でどこかに行くというと、、

必ず夏休みの終わりごろだった。

海に入ってくらげに刺されたりもした。
痛いというのに、、横泳ぎをマスターするまでは
父から海から上がらせてもらえなかった。

覚えないと海から上がれないから、、
必死に覚えた。

なんで、、そんなに横泳ぎに彼はこだわったんだろう。。

しかしながら、、海では便利かもしれない。
休みながら泳げる。。

いずれにしても、、横泳ぎをするたびに思い出す。

御前崎のプールで、、

プールから上がる父の頭を見てぼくにそっと母が言った。

「ほら、見てごらん。薄くなったよね。」

このシーンも忘れない。。

そして、、母が死ぬ数ヶ月前に、、やはり家族でいったのも海で、、夏の終わりだった。

民宿で朝、食事前に母がいきなり、海に行くと言いだした。

いかないか?と誘われたが、、ぼくはいい、と言い返したが、、

「最後だからいっしょにいったほうがいい」

と、

どこかから声がした。。

そして、妹とぼくと母で海に行った。

ただ、それだけなんだけど、、そのシーンは忘れられない。





海はいろんな人に連れて行ってもらった。

連れて行ってくれた人たちは、、みんな死んでしまった。

でも、海は同じように、海である。


何も変わっていないような気がする。

海の横のあのプールは塗装がはげていて、最新の大きいプールだったのが、、
古いつまらないプールになっていたが、やはりかわらない。





ただ、、母が何度かお土産でうなぎを買ってくれたお店に、、娘と行って30年ぶりにそこのうなぎを食べに行って、、ビールを頼んだら

「グラスはおいくつですか?」と聞かれるようになった。


42歳と22歳の組み合わせか。。

僕が20歳の頃、、ぼくが40歳になって娘といたら、、
援助交際に見られるんじゃないかなんておもったりしたけど、、

誰がどう見ても親子に見えるようだ。

娘はそれを嫌がるが、、父はそれが嬉しかったりする。

まぁ、、

そんな一日だった。









2007年08月13日





朝顔が咲きだした。
庭からあふれた朝顔は、道路に出して飾っている。
そんなことが気軽にできるというここは、、
やはり田舎なんだろう。

ありがたいことだ。

毎年毎年ずら〜〜っと道路に並べていると、
ご近所の方の目にも留まるようで
今年は、皆さんから話しかけられたり、
家の庭まで見に来てくれたりすることが多い。

それは、とても嬉しい。

となると、、あふれた大事じゃない朝顔を道路側にただ並べていたのだが、
いい花や色んな花を道路側にも並べたくなった。

散歩で通る方の目を楽しませること、
これは、僕にとって、朝顔の新しい楽しみになった。

※朝顔は、下剤として奈良時代に遣唐使のより日本に持ち込まれ
のちの江戸時代の朝顔ブームにより、様々な朝顔が作出された。
それが、日本の朝顔のルーツである。。。


◆団十郎





◆初霜





◆遠霞





◆青縮緬抱丸葉紫時雨絞台咲





◆黄握雨龍葉赤覆輪管弁流星獅子牡丹


2007年08月06日


今日は、娘と蝉の羽化の観察をしました。
懐中電灯をもって、羽化する寸前の幼虫を探すんです(笑)













殻が割れてから、、1時間くらいでこんなふうになります。





見上げると上にも。。
まだ白い蝉がうじゃうじゃいる光景はなんともすごい。。

しかし、、蚊に刺されながら、じっと羽化する光景を見ている家族もすごい。

こんなペースで蝉が羽化するなら、、
こりゃ朝うるさいはずだ。




家に戻ろうとすると、、、
いつものカマキリがいつもの朝顔のツルの上にいて
大きいなんという名前の蜘蛛かは知らないけど、、
それが玄関の前にいた。

意外と昆虫は、あちこち動き回っているようで、実は意外と同じ場所にいるように思う。
これは、実柱菜片言である。

植物栽培をしていると、やはり、虫たちの生態系を感じることが多い。

これが実は面白い。


朝顔栽培を熱心にしているのですが、、
朝顔畑の私が移動するための通路に女郎蜘蛛の巣ができると、ちょっと、僕は巣の隅を壊します。
すると翌日修復してある。

また、隅を壊すと翌日修復。

でも、もう一度くらい隅を壊すと、、もうそこにはいなくなる。

「ここ、やばいよ」ってことで、別の場所に引っ越すわけだ。

(ただ、くもの巣は最大の味方なので、、巣を壊してどっかに生かすのはあまり得策ではない。
蝶や蛾が卵を産むのをくもの巣は阻止してくれるわけだから。)


逆に、いつもそこにいる虫はそこで問題がないからいるのだと思う。
餌がうまく得られて居心地が良いわけだ。

毎日、、カマキリには、、お、またいたな、なんて挨拶する。
地面を動く大きい蜘蛛は、、苦手だから挨拶しない。。


虫はこうしている。

今、問題なく、うまくいっていたら
同じ場所にいて同じ方法論を繰り返す。

うまくいかなくなったら場合は
場所を変える。そして新たな方法論の構築である。

うまくいっているときは変えない。
うまくいかなくなったら変える。

これだけの話である。

人間はどうだろう?

うまくいきかけたら緊張して失敗したり
うまくいってないのに一切を変えずに同じことを繰り返して失敗したりする。

おもしろい。
なぜなんだろう??

となれば、、

たぶん、虫たちと同じことをしたらいいんだろう。


うまくいっているのなら一切変えずに繰り返す。
うまくいっていないのならその方法論を繰り返さずに、変える。


ありのまま、自然に力を抜いたら
きっと、そうなるのだろう。









2007年07月30日



7月28日、29日は癒しフェアに出展し、ソルトランプの販売をしました。

たくさんの方にブースにお寄りいただき、大変ありがとうございました♪

全体的な感じとしては、
ナチュラルシェイプの形やいろんな色合いに皆さんとても興味があったようです。
また、ビックサイズの2XL、3XL、4XLも良く売れました。以前は、5万円以上したこのサイズ、大分お安くなったものです。

国内初上陸の60kgの超ビックサイズのソルトランプも飾りました。
このランプを持ち上げて運ぶことができて、、まだまだ、若いもんには負けないぞ!と、妙に自信が出ました(笑)

次は100kgサイズも上陸するのですが、、さすがにそれは、、持ち上げるつもりはありませんが。。


展示会の様子ですが、、
お客様が、たくさんのソルトランプやソルトキャンドルホルダーを時間をかけて
これがいい、やっぱりこっちがいいと、楽しそうに選んでご購入いただき、なんだかその光景がとてもうれしかったです。

みんな、ほんとにソルトランプが好きなんだなぁっておもいました。

ちょっと大変だけど、
やっぱり、ソルトランプは現物をひとつづづ
写真をアップして、皆さんに選んでいただけるようにしていかなくちゃと心に強く思いました。

十分載せきれていないんだけど、、がんばろ〜〜っと!!



2007年07月20日



ポルトハウスに花壇を作りました。



また、見てくださいね。


季節ごとに一年草の花を植え替えていくの、
楽しい感じがします。

ぼくは、多年草じゃなくて
一年草が好き

です。

そういうと、

花屋さんは

あなたはいいお客さんだ、とほめてくれます〈笑)


一年草だと季節ごとに花を変えられて楽しいし、
多年草は、、おもったより大きくなったり増えたり、、
とてつもないことになったりするので、

一年草ということに僕はなります。






小さい花壇でもいいし

寄せうえでもいいし

ぜひ、季節の花を植えてみてください♪

楽しいですよ。





2007年07月16日



静岡は台風が過ぎると、こんな夕日を見せていました。

大いなるもの、、、

自分ではわからないことのほうがこの世ではあまりに多くあり、
自分ではなんともできないことのほうがこの世では多くある。

大いなるものを

something great

と呼んでも

宇宙

と呼んでも

神様と呼んでも

僕は何でもいいと思う。


ただ、それを時々感じることは

人が幸せに生きるためには必要のように思う。


そして、

業を励み、日々の中で楽しく修行をして
魂を輝かせていくわけだ。


【わがままの勧め】

あるべき自分を演じるのではなく

素直になって

素直にありのままの自分を見つめてみよう。

そこには多くの学びがある。

否定することなく、わけのわからない、複雑なものが絡み合って起こった事象とそれに対して
自分が思い、話し、行動したわけで、

その全てがわかるはずもないが

心静かに観察できたら

学びにあふれている。

そして、、

我がまま

そのまま、ありのまま、でいることで、

周りと調和して楽しく生きてけるようになってくる。


力を入れることより、力を抜くことを心がけたほうがいいと思う。

そうすると、

わがままにいて、周りも自分も笑顔にあふれる楽しい日々が待っている。



2007年07月07日




こちら静岡は、気持ちよい晴天の日と
梅雨らしい雨の日が交互にあります。

ちょうどいい感じです。

友人が咲いた花の写真をたくさん送ってきてくれます。
嬉しいものです。
この月夜野は東京のTさんが咲かせたものです。
家族全員で、小さいお子さんまで「うわぁ〜〜、綺麗♪」
と楽しんだとのことです。

何年も研究したり努力して作った
花の苗、人にプレゼントするときがあります。

種を撒いたときから、
この花がいいかな?
あれがいいかな?

とわくわくしながら育てます。

芽がでてみると、
あ、、これ、ちょっと、成長が悪いなぁ、
この苗をあげたらいいかな?

なんて、毎日プレゼントする方の顔を浮かべながらわくわくするわけです。

それをもらっていただけたときは、
とても嬉しい気分になります。

もらってくれてありがとう、と思います。

大体にして

自分がそれをいいと思うまでには、
長い年月をかけているわけですから、
一目見て「いい♪」と思っていただけるなんて
かなりラッキーです。


なかには、お店で、余った苗なんかを配布しているとき、

こんなの興味あります?
育てていただけます?

と聞いたときに、

「私は朝顔は、ちょっと、興味はないです」

なんていわれるときもあります。


(これ、すごく綺麗な花が咲く種類なんだけどなぁ。。)

なんて、がっかりしたりはしますが、

一目でも見てくれて、ちょっと、考えてくれたのは事実で、
それはありがたいことです。

だから、苗を見てくれてありがとうございます。
と思うわけです。


もちろん、

こんな花が咲いたよ〜〜♪

と写真を見せてくれたり、

現物を持ってくれたりするかたもいます。

そんなときはもう、、、

もう、たまりません!!


花や植物の栽培も、いろんな方の笑顔に囲まれてやると
さらに楽しくなるわけです。

そして、、楽しさを暖かく提案し、
それに一目でも見てくれて、考えてくれたら、
感謝です。

それをやりつづけていると、

いろんな楽しいことがどんどん起こります。


さて、、イギリスからお客様が来ます。

サイモン&スー

フラワーエッセンスの製作者です。

となると、、、、

ポルトハウスの花壇。。。

やばい、、、

自宅の朝顔にかまけていて、、

なにもしていない。。。

無残な花壇は見せられない。。。

作業しなくちゃ。



あ、、講演会のとき、、
日本の花と竹炭をデコレートして
日本のアートを飾ろうかな!!

おもいついたぞ。

これ!

いいかも。

2007年07月06日



みなさん、いろいろな夏の準備を始められていると思います。

僕は、、どんな準備をしているかといいますと、、

夏に予定している

サイモン&スーの特別講演

癒しフェアの出展準備で大忙しです。

さらに、

それが終わった後の
教育委員会から依頼されている
テニス講座の講師のため

シェイプアップ、、の準備です(冗)


とにもかくにも、、
毎年恒例になった

朝顔の栽培も大忙しです。

何でこんなことになってしまったのかはわからないのですが、、

凝り性のぼくはひょんなことからスイッチが入ってしまい
300株くらいの各種の朝顔を栽培するようになってしまいました。

鉢に植えるもの、庭いっぱいに支柱を立てて露地植えするもの
あとは、仕立てをして楽しむためのもの、、
人に差し上げるために育てる苗、あとは、、
どうしていいのかわからないほどある苗。。

なんて感じです。

朝顔は一度苗を作ってから
本鉢に移植します。

後でよい結果が得られるからです。


小さい種から、
芽がでます。

そして、、

本葉が出てきます。

本葉が4枚くらいのうちは
あまりサイズが大きくならないんです。

でも、、
小鉢の中では、、知らないうちに
根っこがいっぱいになっている。

でも、見た目はあんまり変わらない。

小さいんです。

で、、ある日突然、、

すごいペースでどんどん蔓が延びだす。

脇芽なんかもでちゃったりして、、

猛烈に育つ。


朝顔の栽培は苗作りで半分が決まるといいます。

水を渇き気味にして、太陽にいっぱい当てて
根張りを誘導します。
この根が、後で立派な花を咲かせるために
栄養を吸い上げる経路となりとても重要です。

水ばっかりあげすぎると
根は水を求める必要がないから
根が伸びない。
太陽に当てないと太陽を求めてひょろひょろもやしみたいになっちゃう。


いま、渇き気味の土にいる方、つらいかもしれない。

でも、根っこを伸ばしている時期じゃないですか?

背丈が伸びない、とあせっている方、、

誰と比べていますか?
その方、もしかして、、もやしみたいに伸びているだけじゃないですか?


しっかりとした苗を作る時期はあせりは禁物です。

いくら肥料をあげたって、吸う根っこがまだないんですから。

でも、、いきなり本鉢にいかないで
苗作りをしているあなたは賢明です。

じっくりじっくり、苗を作りましょう。

ずんぐりむっくりした、ぎゅっと引き締まった苗を作るんです。
根っこをいっぱいに張った。

でね、、

時期が来たら、小鉢のうらから根っこが飛び出してきたら、、
本鉢に移りましょう。

人生では、周りの人たちが、勝手にあなたを後押ししだします。

そうなれば本鉢移植の時期です。

あせらない、あせらない。

しっかりした苗は、
あとが、すごいんですよ〜〜。

すごいことになる。

どんどん伸びます。

強いです。

もう、止めらんないです。
人生がまさに倍々ゲームに幸せに満ちます。


さぁ、、

いっしょに頑張って苗をしっかり作って

大きい花を咲かせましょう♪

応援します!




2007年07月04日
実は、ハイビスカスは意外と寒さに強い。
これは育てるまで知りませんでした。

そして、、夏になる前から、けっこう咲く
のです。

静岡にある美容院のHEADSさんの入り口には
見事なハイビスカスがあるんです。


ここに髪の毛を切りにいって、
で、、触発されてハイビスカスの苗を買ったのは
昨年の今頃?

うちのハイビスカスも綺麗に咲き始めました。

美容院に行って
頭を触られていると、
なんとも気持ちよくなって眠くなったりすることはありませんか?

それ、美容師さんのエネルギーがいいんですよね。
手から出るエネルギーがエネルギーが入りやすい頭に触れるのだから、、知らないうちにヒーリングがされている。

この、静岡の
HEADSさん
もそうです。
とてもいいエネルギーを放ちます。

エネルギーに敏感な知り合いのヒーラーも
ここに通っています。

HEADSさんから
ハイビスカスが咲いたってメールをいただきました。

そして、、ちょっと、ほっとした気分になりました。

昨年、ここのMちゃんは
鼓の舞という朝顔を育ててくれたっけ。

僕にそそのかされてまんまと育てさせられた。。。
あはは。

そして、、取れた種を持ってきてくれた。

その種は実は僕、今年ちゃんと種まきしてまた育ててるんですよね〜〜。

いい花柄が出るかな?


今日はポルトハウスの会議の日。

スタッフ全員、朝顔栽培強制!

苗を各種配布。

でした。。。。。

あはは。。

2007年06月26日



グリーンマンエッセンスの製作者

サイモン&スー・リリー夫妻が来日!


ポルトハウスで特別ワークショップを行います。




◆開催日:7月26日(木)

◆時間:午前10:30〜午後12:30

◆内容:サイモン&スー・リリーによる
    特別講演と彼らの指導のもと
    グリーンマンエッセンス(フラワーエッセンス)を体験します。

◆会場:西焼津セントラルホテル

◆定員:50名

◆会費:8,000円

◆予約制です。

ご予約・お問い合わせはこちらから 


  

グリーンマンエッセンスは、南イングランドからやってきたユニークでパワフルなフラワーエッセンスです。
グリーンマンエッセンスには、森林の偉大なヒーリングエネルギーを持つツリーエッセンス、世界の聖なる花や植物を集めたヒーラーのためのパワフルなシャーマニック・パワープラント・エッセンス、光のエネルギーを集めたライトエッセンスなどをはじめ、マンダラエッセンスや、大地と暦の女神のエッセンス、クラシカルなフラワーエッセンスに加え、感情や家族の問題にフォーカスしたコンビネーション・ボトルや、森林浴の状態をそのまま再現するコンビネーション・ボトルなどが揃っています。


■サイモン&スー・リリーとICGT■

英国フラワーエッセンス協会 会員
British Flower and Vibrational Essences Association (BFVEA)

英国フラワーエッセンスプロデューサーズ協会 会員および代表
British Association of Flower Essence Producers (BAFEP)

英国クリスタルヒーリング関連団体連盟 議長(スー・リリー氏)
Affiliation of Crystal Healing Organisations (ACHO)

図解 クリスタルヒーリングの基本 著者



イギリス・デボン州在住。インド哲学を始め、キネシオロジー、クリスタルヒーリング、カラーセラピー、グリーンマンエッセンスのプロデュース・・・など、幅広いホリスティックなヒーリングを行っています。
長い髪を後ろで束ね、口ひげを生やしたサイモン氏は、木々と話すようにツリースピリット(木の精)から情報を受け取り、さまざまな自然界のエネルギーをイメージ画にして描くアーティストでもあります。一方、スー夫人はシアー(予言者)と呼ばれ、人の形をしたエネルギー体のような存在からの干渉をたびたび受けたこともあるそう。二人は多彩なヒーリングスキルを横断的に統合した独自のメソッドを用いたワークに取り組むとともに、そのためのツールを開発し続けています。


クリスタル&ジェム・セラピスト協会(ICGT)は、イギリス政府の第三者認証機関であるOCN(オープン・カレッジ・ネットワーク)の認証を受けている信頼のあるスクールです。ICGTのコースの内容は、しっかりとしたクリスタルヒーリングの基本と、数多くの実践的スキルが盛り込まれており、自分自身、もしくは周りの人々をすぐにヒーリングできるようになる、実践的な実習を含んだプログラムです。サイモン&スー・リリーが開発した、安全かつ効果的な独自の手法をもって、不調和をきたしている原因の根本を取り除いていきます。




2007年06月18日



今日は朝顔の苗をもってディセンター「ひだまり」さんに行ってきました。





ここは、古い家屋をそのまま使った施設で、
なんとも暖かくも落ち着く場所でした。





みんなでわいわいあさがおの苗の植え替えを楽しくしました。








それぞれの朝顔には朝顔の名前と、、、
自分が担当する朝顔の鉢には、利用者の方のお名前を花札にかいてさしていただきました。





綺麗な花を咲きますようにと願いをこめて
植え替えた朝顔の苗の前で記念写真!





作業が終わったら、みんなでご飯を
「いただきまぁ〜〜す♪」





※ご協力 ディサービス「ひだまり」
 静岡県藤枝市益津下61 電話054−646−8777


2007年06月10日



以前は、自分のガイドさんと対話を時々しているのみであった。



ぼくは、実は科学的論理的な理解をできるだけしたほうがいい、
と思っている。
だから、、以前は実は、神秘と名がつくものは全て好まないという考えであった。

非現実的なもの、あるいは、霊的なもの(いわゆるオバケという意味でなくて、エネルギー体しか持たない存在という意味)ばかりに気をとらわれていたら、誰もが認めるもの、つまり現実的物質的な幸せは得にくくなってしまうと思っているからだ。
霊的な世界にどっぷりつかれば、霊的な幸せは手に入るかもしれない。
でも、、
物質的な幸せは手に入らないし、体自体が邪魔になる。
実は物質的な円滑な交流を作るよりそっちのほうがある意味楽かもしれない。

では、物質的なものだけ、もっといえば、デジタル的なものだけで効率やスピードを求めても一生バグの解決に奮闘するか、もっともっとと量を求め続ける羽目になる。


やはり、両方とバランスよく付き合うことが大切なのだろう。

では、、この世界に入って、、、
神秘的なものは、もう、いいよ、と思うくらい見せられたし、ないと宣言していたものも、何度も何度も見せられたら、、あるのだろうね、でも、科学的な手法では有るとも無いともどちらも明確に証明はできないんだろうけどね。。
どちらにしても、自分でコントロールできないものであるから全面的にそれに頼ればコントロールできない人生になるが、でも大切なメッセージをいただけるものだと思う。
という具合だ。

僕のガイドさんは、必要なときに必要な言葉をすっと授けてくださる。もう、ぼくはこれでいい、あえてつないで何かを探ったりする必要などない、と思っている。

というか、、くだらない好奇心やある種のからかいで意図的に探ろうとすると、頭が痛くなる。

ただ、ガイドさんからの言葉を聞いているときは、安らかで暖かい気分になる。

もう、これが答えなのだろう。


遠隔ヒーリングをしているクライアントさんのガイドさんと先日つながった。
こういったことは、実は僕の場合はあまりない。
そのクライアントさんの持つ役目が僕の役目と似通っているからだと思う。

そのガイドさんは僕のガイドさんと似たような語り方だけど、、やっぱり、自分のものとは違う。

必要なことが必要なときに起こる、ということなのであるから、
それを聞いておく必要があったのだろう。


レイキのテキストにはガイドとのつながり方、という、明確な項目は無い。テクニックの技術論はない。
でも、レイキを普通にやっていたら、、テキストにそれが書いてあるのと同じようなものだということが気がつく。

レイキをやってるのにそんなこと起こらないよという人は、
週に何回レイキセッションを受けていますか?
週に何回レイキヒーリングを誰かにしていますか?
あるいは、週に何回セルフヒーリングをしていますか?
技法によってレイキとより響きあうためのトレーニングはしていますか?

という質問をしてみると決まって何もしていない。

で、いろいろと答えが出てきている人は、半年は定期的にレイキセッションを受けているし、セルフヒーリングもしているし、他者セッションも対面でやっている。

となると、やっぱり、大正時代の修養会を重ねて、研鑽を重ねた上でレイキの技術や自己のエネルギーや自己の精神性を上げていたのは、正しいし、今も同じだと思う。

となると、私たちレイキマスターの役目の中には、
レイキセッションを特に最初の半年は良く受けてもらうことや、その後のレイキ実践をする学びの場の提供などがあると思う。

私が理事をさせていただいているNPO現代レイキの会もそのへんが大きいテーマとなってきている。


実は僕は、レイキの中で一番好きなのはレイキセッションである。
ゆったりとエネルギーに任せてトランスするのはあまりに心地よいし、いろいろな学びがそこにある。有用な気づきも湧き上がってくるし、高いエネルギーをもつ人のセッションを受けるとその人のエネルギーの使い方がわかり能力も短時間で上がる。

テニスがうまい人とラリーするのがテニスがうまくなる一番の秘訣なのと同じだ。
仕事で失敗ばかりしている人と愚痴を語り続けるよりも、
仕事で成功した人と夢を語ったほうがいい。
同じような話だ。


アチューンメントはダイナミックなすごさがあるが、結局はその後のヒーリングを定期的に行うこと、
研鑽の場を提供することのほうがもっと、すごく大事のような気がしている。
ダイナミックなアチューンメント、エネルギーの強いアチューンメントにこだわっていた時期もあるが、その人の段階を超えたそれをやると、むしろ害がある。
というのは、すごいエネルギーを感じて、それで、完了したと思ってしまうのだ。
その場合、実践をその後にせずに、、エネルギーレベルを落としてしまっていく。

ただ、アチューンメントも再アチューンメントもとても意味があると思っているし、
自分も何度かアチューンメントを受けている。
がその話は別の機会にしましょう。


実は、レイキだけをしていたらいい、商品販売は一切やめたほうがいいという考えで一年前はいたが、いずれは人にまかす事になるだろうが、扱い量が増えている。

実は知らなかったのであるが、、
過去の名だたる霊気療法家たちも、
パワーストーンはけっこう使っていたそうだ。
当時の代表的なエネルギーツールということであろうか。
ツールとしては、今はフラワーエッセンスがあるが僕は、
これは実にいいものだと思っている。


便利なツールがあればそれを有効に使う、これは自然なことなのかもしれない。

私は霊授の際に水晶のブレスレットを合掌した手に通したりすることを自然にしていたら、「過去の霊気療法家もそのようなことをしていたが、誰に聞いたのか?」といわれた。

結局みな同じようなところに自然といくということなのであろうか?

現代人にあう形に霊気の使い方は変えていかなくてはいけない。
ただ、霊気のピュアなものは変えてはいけないと教わっているが、私もそう思う。

今が昔と大きく違う点のひとつに、あまりにも自然との交流をする時間がなくなっているということだ。
自然が放つ高いエネルギーとの交流をする機会がなさ過ぎる。

大自然の放つエネルギーは、例えば森林浴のように健康にもつながるし、また、大きい教えでもある。

言葉で諭されると、人は、でも、だって、私は悪くない、悪いのはあいつだ、社会だ、親だ、政治だ、経済だ、だってしょうがない、と、実に見事に論理武装してしまう。
右脳のスイッチを切って左脳のディベートの戦いだ。
勝っても負けても何も生まない。

となると、エネルギーで教えてもらうことが一番いいのではないかと思う。

レイキセッションにおける大きい意味もそこにある。

では、ポルトハウスで販売しているような、エネルギー商品の意義は何であるか?

最初はみな、商品が放つエネルギーに頼って何かを成し遂げようとする。
それに何かをしてもらおうとするわけだ。

しかし、レイキセッションと同じようなことが起こって行くならとても意義がある。

自分の使っていないエネルギーだからこそ、いや、正確にはそのエネルギーを通すパイプが詰まっていてそのエネルギーが希薄だからこそ、そのエネルギーを放つ商品に魅力を感じる。
で、そのエネルギーに触れていたらそのエネルギーを放つ自身のパイプが使えるようになっていくわけだ。

テニスのうまい人とラリーをしたらテニスがうまくなったのと同じである。

通電竹炭の浄化力もそうだ。
実は、意識波動、つまりはレイキで十分に浄化はできるし波動も上がる、でも、外部的に高いエネルギーを受けることで自身がより高いエネルギーと共鳴しやすく誘導することができわけだ。

何かに頼るなんてレイキヒーラーとしてダメですって?

人は他の命、他のエネルギーそれらと交流をして生きていくものです。
そのなかでも、より高いエネルギーをキャッチして、中継する能力を付けようとするのが、
レイキのパイプを育てるということになると思っています。

ぜひ、皆さんもレイキのパイプを育ててみてください。
私たちレイキマスターはその応援団であり、道案内人です。
2007年06月07日
毎年この季節になると
朝顔の種を撒く

最初は9センチのポットで苗を育てる。

根がびっしり張ってきて本葉が4枚くらいになったら、
本鉢、つまり大きい鉢に移す。水は控えめにする。
そうすると、、水を求めて根がどんどん伸びる。

いきなり大きい鉢に植えると、根は外に外に広がっていくので、中心部の根が密度の薄いものとなり、、後半に花のためにいっぱい栄養を吸わせたいのにそれができなくなる。

そのため狭い小鉢に根をびっしり固めてお日様をしっかり当てて、背が低いずんぐりむっくりした、茎の太いものにする。

反対にいきなり大きい鉢に植えて水をあまりにたくさんあげると、、根は伸びない、そして、、少ない根が外に広がり中が密度が低い朝顔となる。

これはしっぱいである。

さらに、日に当たらないと太陽を求めてもやしのようになる。
高さは出るが、、あまりに貧相な朝顔となる。

大失敗である。

じっくりじっくり苗を作ることは、人生にとっても大切かと思う。

中身がなく高さを求めるとその末路は、、妙なものを貼り付けて装飾をしていかなくてはいけなくなるかもしれない。

また、、苗ができたら大きい本鉢に移すタイミングも大事である。

そのままにしていると、、朝顔は、自分の土壌を悟り、大きくなるのをやめて早めに花を付けて種を付けようとする。

じっくりとやるべきことをしたならば、、人生も次の学校に進学しないと、、そんなことになるような気がする。


園芸のことも勉強した、その論理も勉強した、
しかし、、
その年の天候の特徴や、、また、、どうにもこうにも理由のわからない大成功もあれば、、どうにもこうにも理由のわからない失敗もある。

人として知りえる知識をもって、
思いやりをもって、
温かい心で
するべき努力をしたならば、

あとは、一切を天に任す。



園芸においても人生においてもこれは同じかと思う。

人事を尽くして天命を待つという心境だ。


さてさて、、皆さんの夢の双葉は、元気の育っていますか?
大切に楽しく育てましょうね♪

私たちはそのお手伝いをするのが仕事です。
2007年06月01日


「僕たちは大海を航海する
ヨットのようなものかもしれない。」



スポーツの試合などで、
流れがきた、などということがあります。

そんなが流れが来ると、あれよあれよと
とにかくうまくいって勝ってしまう。

逆に、流れがあっちにいってしまった。
となると、やることなすこと裏目に出てとにかくうまくいかない。

仕事でも、なんか悪い流れになると次々に悪いことがつながる。。
でも、流れに乗ると、偶然の良い出会いなどがあったり、
とにかくうまく進む。
事務所の雰囲気も良くなる。

そういったことをシンクロニシティなどと言う場合もある。



実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほど、こうべをたれる、いなほかな)


大業を成し遂げた人は、
その実りが多いほどに頭が下がるのは、
それが自分の力というより他力によるものだとわかるからだろう。


ありがたい。ありがたいと感謝が湧き上がる。


さて、

そういったこの世の不思議な風のようなもの
その風を受けて
僕たちはヨットのように人生を航海しているのだと思う。


僕たちの仕事は、ヨットに帆を張ること、
それを支える軸や船を整備すること。

それが人としての正しい努力であろう。

その風が来たときに、風を受けてヨットが走るように日々準備する。
あるいは、その帆が破けたり傷んだりしたら補修する。


帆も張っていないのに、ヨットが進まないと不満を言ってもしょうがないだろう。

帆を張って風を受けてヨットが走り出したら、
人は人生の修行の中で、
徐々に羅針盤を手に入れる。

どこに向かってヨットを走らせるのかを明確にしていくわけだ。
それにしたがって帆や舵の調整をしていく。

おもしろいことは、ヨットは基本的に直線ではなく、
斜めに進行する特徴がある。
ジグザグジグザグ進むわけだ。
そして、、さらにおもしろいことは、
ヨットは追い風だけでなく、向かい風でも、斜めにセールで風を切って推進させることで斜め前に進むことができる。

飛行機の羽根の原理、空気抵抗の原理を考えるとわかりやすい。


実はヨットにおいて大事なのは風上に向かって進む推進方法なのだそうだ。
風下に押されて進むのは容易だが、問題は、それだと、風の方向にしか進むことができないのだそうだ。

風上に45度でジグザグに進みながら目的地に進むのだそうだ。

風を感じる能力、目的地を知りそれを常に目指すこと(例えジグザグと横にずれながらも)、そして、帆を張り適切にセールを動かし舵取りしていくこと、これが人生において大切なことになるのだろう。

モーター付けて進もうとしても、、海にはガソリンスタンドがないので、、何かと不便のようである。
自然から、そして、宇宙から、だれかれ区別なく吹く風の恩恵を最大に得ること、これが幸せの秘訣ということになろうか。


ヨットについての知識が乏しい僕だけど、
似たようなものが人生にもあるな、と、ぼんやり考えてみました。
2007年05月24日

いろんな不思議はあるけれど、、

命が一番不思議かもしれない。


ごく当たり前の朝顔の種、

こんな小さいものから根っこが出て、
双葉が出て、茎や葉が出て花を割かせて種をつける。

よくよく考えてみると、不思議だ。
こんなもの、ぼくは、一生かかっても作れない。


人は科学をかなり進歩させたつもりでいるけれど、
こんな種を作ることは、、できないだろう。。

歩くロボットを作るのが精一杯。

自然を眺める。
自然のリズムに合わせる。

それを淡々と感じる。

それをすると、自分という自然が、その自然が本来持っている英知、健康に幸せに生きるシステムが顔を出してくる。


これは、とても素敵だと思う。


2007年05月15日
今日から本格的に夏の準備を始めました。

というのは、、実は朝顔栽培の準備です。

たくさんの土を買い込んできました。

出根促進剤、化学肥料、栽培用のポット、などなど。。

支柱も買い足しました。

種の保存用に冷蔵庫を買わなくてはいけなくなりました。




よければ、皆さんも夏に備えて、今月末ぐらいから
朝顔の種まきをしてみませんか?

育てるだけなら簡単です。

お日様にいっぱいあててあげて、水をちゃんとあげれば育ちます。

朝顔の面倒を見ることで自分も癒されます。
不眠症の方も、ぜひ、やってみてください。
いいと思いますよ。
朝顔栽培。


朝顔の種はホームセンターなどで簡単に買うことができます。

土も市販の培養土で十分です。

とにかくどんどん蔓を伸ばして楽しみたいなら、
ヘブンリーブルーやフライングソーサーなどもいいでしょう。


本格的に楽しみたい方は、地元の朝顔会主催の講習会にいってみてもいいと思います。
丁寧に指導をしていただけて、種もいただけます。


朝顔の種をまくと、早起きがとっても楽しくなります。
ぜひ、やってみてください。


夏がもっと楽しくなりますよ!!


2007年05月14日
先週の金曜日は

ある音楽イベントがあって、ソルトランプを会場に飾りにいってきました。


そ〜〜いうのを、なんという呼び方をしたらいいのかわかりませんが、、

山の中とかで音楽聞かせて朝まで踊るのはレイヴと呼ぶというのは覚えたけど。。


まぁ、、DJが音を作って、それにあわせてVJが画像を作ってフロアーで皆さんが踊るわけです。。

お酒とかも飲みながら自由に気楽に楽しむわけです。


草薙のグローバルテイストというお店で毎月第二金曜日に行っています。

たぶん、ぼくはまた行きます。

ソルトランプを飾り終わって
音を出してもらうと、そりゃもう、、からだごとビンビン震えるくらいの音量だったけど、、

お店の方に聞くと、

これが、人がフロアーに入ってくると人の身体が音をうまく吸収して、ちょうどいい感じになるんだそうです。

翌日が仕事だったから、、それを体感する前に、、帰って来てしまったけど、、次の機会はそれを体感したいものだ。

どちらかというと、、アンビエント系のほうがぼくは好きだったけど、、さすがにパワフルな音も聞きなれてくると、

指や足でビートを知らないうちにきざんだりしてのってくるようになった。

屋外のほうが断然開放感があっていいようにも思うけど、
ハコはハコの良さがあるような気がする。

最近覚えた若者の用語。

室内でやるやつを「ハコ」というそうです。










2007年05月06日



ヒーリングという仕事をしていると次のような言葉にはよく出くわす。



もっと、ちゃんと知りたい。

明確な絶対確実な信念を得たい。

安定した安心した収入を絶対的に保証されたい。

確実な幸せが欲しい。

どの人と結婚したら間違いなく幸せか知りたい。

国家認定資格だけど、、国家って人間が作ったものだから、、絶対確実に信じることはできない。

10人の友人がそうだというけど、、10人が賛同したからって、、もっと、、いろいろ、聞いてみないと絶対的に信頼はできない。
どうおもう?

もっと、すごい人に聞いたらいいんだろうか?

テレビに出てる人ならすごい?

あれ?テレビで賞賛されていた人が逮捕されちゃった、、
テレビに出てるならすごいってわけじゃないのか。。

じゃあ、誰が正しい答えをくれるすごい人?

あ、、人じゃだめなんだ。。

所詮人だから。。

じゃあ、、、大いなる存在?

神?

とおもったら、、しっぽのついた神様に命令されちゃった。。

あれ、、神様も、天使もいろんな階層や位がある??

なら、、一番すごい人からアドバイスを欲しい、答えを欲しい。。

あれ?でも、、その一番すごい人が、何で人類で一番すごくもない人に懇切丁寧なサポートをするの?

ただ、、不安や恐怖とを取りたいってもがいてるだけの人に?

でも、、、でも、、答えが欲しい。。

だって、、でも、、。


◆そういったことに対して、何かを発言することは僕の仕事ではないという気持がする。
いや、発言することは必要だけど、、明確な操作性を持った言葉を放ってはいけない、、とおもう。

だって、、ぼくは、一番すごい神様と人に認知されていないのだから。


ぼくは、、何から始まるかってことを話してもいいと思う。

自分の目先の痛みに焦点を当てると、、すこし、、思考が狭まるから、、ちょっと、フォーカスする視点を変えてみましょう。

よく、自分は死んだらどうなるの?
消えてなくなっちゃうの?
魂ってあるのって言葉もよく聞く。

では、、自分がどこに行くか、、に不安を持つかもしれないけど、、、

自分はどこから来たか、、については、、どうだろう??

自分の両親、そのまた両親、そのまた両親、、、、なんか、、どんどんいくと、、類人猿みたくなるって話らしい、、
あげくに、、進化論によると、、、、単細胞になっちゃう?
じゃあ、、その先は??

っていうか、、なんで、、ダーウィンの進化論、、自分が見たわけでもないのに、、あったこともない人の話、すんなり信じられちゃうわけ?
とりあえずは、、あんな感じの理解がいいんじゃない?
って話しじゃないの??
それって、、絶対確実な真理??

違うって話も大分あるようだよね?
あれ。。
進化論。。

地球はどうやってできたの??
その地球を作ったエネルギーの元は?
そのエネルギーを作った元の元は???

宇宙か。。宇宙ってどうなってるの?
大きさが変わってるって話だけど、、
銀河系ってのがあって、、似たようなものがいっぱいあるらしい。。
どれくらいの大きさ?

宇宙があるとしたなら、、その果てってのがあるの?


ぼくはね〜〜、

たぶんなんだけど、、

今生きている人が死ぬまでに、、僕たちがどこから来たかを
科学的に明確に証明したりすることは、、

たぶんなんだけど、、

できないと思うんだ。。

一応、、、小学生のときからそれについては考えているけど、、40過ぎてもまだ全然わからないから、、50過ぎても輪からなそうな感じがしてるだけなんだけど。。

で、、自分の考えとしては、、

自己の存在の根源を明確には一生かかってもできない。
しかも人類の全ての資金と英知を集結させて、ほかのなにもしないで、、その解明にだけ全人類で没頭したって、、無理だと思うんだ。

わっかんないけど。。

たぶんね、、、。

明確に解明して確信を得ることから物事が始まると考えると、、

全く何も始まらない。。

と思う。。。

悟ったら物事始めようって話だもん。。。

悟るために日々生きているわけだし、、いや、、何回も生まれ変わりながら悟りに向かっているという、、考え方を採用したとしたら。。




実は、、、知れないと知ることから全ては始まると思うんだなぁ〜〜〜。

知れないと知って、、その先に安心を見出していく、幸せを見出していく、、ってことが生きる大切なテーマだと思う。

ちょっと、、整理して、、

メールマガジンに書こうかなぁ〜〜〜。

日記としては不適当な話題だったかな。。。

子供が、、横で、、ブレーブストーリーとか見ていたから、、影響受けたかも。。

あの、、テーマ曲、、なんか、、声がいいよなぁ〜〜。

2007年04月27日

一つの考え方である。

昔の人や未開の土地の人はいろんな言葉で「奇跡」をシンプルに説明する。

それらを近代人は、全く根拠がなく無意味だと馬鹿にすることもあるだろう。

非科学的で根拠がないという理由で。

そうはいうけど、
タコつぼに無神論者はいない。

戦争のときに蛸壺に入り込んだタコのように土にもぐりこんで最前線で戦う人、つまり、いつ死ぬかわからない、手足を失うかもしれない、凄まじい痛みにのた打ち回り命を落とすかもしれない、そんな窮地にいる人はみんな神を信じるようだ。

神様お願い!である。

そんな状況はともかく、

基本としては、

自分でコントロールできないことに完全に頼って人生を生きていたら、当然時自分では全くコントロールができない人生になる。

自分で全くコントロールできない人生など幸せなはずがない。

ゆえに神秘や奇跡に全面的に頼るべきではない。

が、感謝はすべきだろう。

そして、、

これは僕の持論であるが、

神秘や奇跡を淡々と眺める中で
それらが現実的な論理や言葉で説明できる部分は、そういった方法で理解することもまた大切かと思う。

女性は嫌いかな?
神秘のままでほわっとさせておきたいかな?


さて、

科学で何でも説明しようとするのは極めて困難である。

宇宙で起こっていること、いえいえ、地球で起こっていることのほとんどは化学では説明できず、ほんの一箇所にスポットライトをあてて説明しているに過ぎない。
そして、もっと知りたいということで、局部に深く光を当てて部分的に深く見るような傾向もある。
そんな大変な作業は分業化して手分けしたわけだ。

その利点は、顕微鏡で見るような一部分を深く見れるってことだけど、、短所は横の関連性が見えなくなってしまうことだろう。

マクロ的に見ることができなくなる。

全ての生命は関わりあいながら生きているし、
全ての出来事は関連しあっている。

それを因果などと仏教では言う。

この因果が奇跡を論理的に説明するためのヒントとなる。

例えば僕の家の庭である。

これは、神秘の世界だ。

しかし、ぼくは、ある程度神秘を科学的な説明ができる。

なんでそんなによく花が育つの?

神様が助けてくれるんだよ。

愛をかけているからだよ。

こりゃ説明が簡単だ。

科学的な説明は長くなる。

ミミズたちが土を食べて分を出す。
そうすると、植物が吸収しやすい形に栄養素を分解するわけなんです。
そして、かれらが土中で動き回ることで、空気を植物が取り入れやすいふかふかした内部構造を作るんです。

すると適切間水はけもえられる。

水がいっぱいあると根は伸びない。

適切な水はけがあると、根は水を求めて根を伸ばす。

となると、花期に栄養を吸い上げるためのパイプラインができるわけです。

それからそれから、、、、

きりがない。。

でも、、散々、頭をこねくり返しても、、

植物の世界にはわからないことだらけ。

だからおもしろい。

そして、、左脳から右脳にスイッチすると、、植物たちのエネルギーとつながり、エネルギー交流の中でなんともいえない幸せな気分になる。

だから、、はまった(笑)


人生の中で障害というものがある。

これを、苦しみと理解するか学びと理解するかは大切なポイントだと思う。

そこに鋭くメスを当たるというのもきついものだ。

だからこそ、

奇跡の力を正しく使う(そんなことばがあるのだろうか?)ことが大切かと思う。

一般的にせっかちなこの世の中で行われているのは下記のようなことである。

わかりやすいので、サイモン氏の説明していた言葉を借りようと思う。

道路が渋滞していて前に進めずに困っているとする。

目の前に見えると待っている車を2〜3台どかすと少し進めるがそれは状況の完全解決にはならない。

実は3km先で事故があり、車がひっくり返っているから渋滞しているのだ。

としたならば、そのひっくり返っている車をどかさなくては渋滞はなくならない。

ましてや、いらいらしてクラクションを鳴らしまくっても全く無意味だろう。

つまり、サイモン氏が言うところの根本解決とはそういうことだそうだ。


奇跡とは、その3km先の事故のことを知らないのに、
渋滞が解除されたときに人が思うことである。

だから、奇跡はよく起こる。

因果関係があるのに、その因果を知らずに状況が好転することを奇跡という。

奇跡にアプローチすることは、正しく行うとしたなら僕はとてもいことだと思う。

だって、、目の前に見えていることは散々取り組んで努力したのに改善しないんだったら、
つまり、目先の車を1〜2台どかして、さらに5台どかしてくたびれちゃったんだから、、

見えない先の渋滞を作ってる事故車の処理にアプローチしたっていいんじゃないかと素直に思う。

どうでしょうか?









2007年04月14日
春の予防接種に行ってきました。

いえ、愛犬ティオの。

怖がる怖がる。。

いえ、注射を怖がるんじゃなくて、

大量に集まる犬たちを怖がってしまって。。



赤ちゃんのときから人間にだけ囲まれて
育ってしまったので、
犬が苦手なわんこなのです。



どなたか、、うちのティオと
遊んでくれるワンコはいらっしゃいませんか?


注射をしたら、きゃい〜〜んと言って
飛んで半回転していました。

帰り道に、
綺麗にお花を飾ってるお宅の前を通り過ぎました。



道路にこぼれ種から綺麗に花が咲いている。

そういえば、ポルトハウスの周りも
こぼれ種から綺麗な花が咲いたりしている。

ちょっとしたぼくたちの振る舞いや
言葉が

道路にこぼれ種のように落ちて、
それが知らないうちに綺麗な花を咲かせることがある。

そんなことに思いをめぐらしていたら、
なんだかうれしい気持になった
昨日なのでした。