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ホーム●オラクルカードリーディングのやり方

 オラクルカードとは何か?

 カードリィーディングという手法は世界各地で古くから行われてきました。
 タロットカードなどは有名なものの一つです。

 オラクルカードが他とまったく違う点は
 ポジティブな側面からのみ物事を見つめるカードなのです。

 正と負、陰陽から世界は作られていますが、
 ポジティブな面からその世界を見つめ
 そして、幸せに導こうというカードであることが他とまったく違う点です。
 そこにこのカードの良さがあります。
 そのカードを上手く使いこなし役に立てるための最大のコツ
 それは「楽しむこと」です。
 そのためにちょっとしたアドバイスをここに記載します。
 役立ててもらえたら嬉しいです。

 ここではオラクルカードリィーディンのやり方に決まりはありませんが、
 手順とともにいくつかのポイントを記載します。

 また、ペンデュラムを使った方法もご紹介します。
 ご参考くだされば幸いです。



 【オラクルカードリィーディングの手順】

 ①カードを浄化してカードを自分のものとする。
 
 ドリーンバーチュー博士は、
 カードを左手の上に乗せて、右手で上からグーで
 ポンッと叩くことで浄化できるといいます。
 とっても簡単ですよね。ただ、そのときに浄化をするという本人の意識設定があるほうが良いでしょう。
 あるいはセージを使ってその場とあわせて浄化すればよりよいでしょう。
 浄化スプレーを使うのも良い方法です。
 また、ご本人の使い慣れた浄化テクニックを使われてもいいです。
 石でもカードでもなんでも共通したことですが、正しいリーディングには
 無関係なエネルギーを絶つ、浄化は必須です。これは大切な作業です。


 ②プログラミング

 誰に何のために作用するカードかを設定するわけです。
 各種のスピリチュアルなワーク、あるいは、ライトワークのご経験がある方は
 一瞬でその作業を終えてしまうかもしれません。
 でも、そのご経験がなくても大丈夫です。
 
 全てのカードを、速いスピードでいいですから、とにかく自分で触ります。
 束を左手で持って、右手で一枚一枚机の上に手にとって置いていけばいいです。
 むしろ、何も考えないでそれをやったほうがいいかもしれません。
 ゆっくりと「これは私のカード、私を助けてください」などと祈りながらゆっくりやると
 念というそれこそ余計なエネルギーを注入してしまうかもしれないからです。
 この段階では単に自分のカードに刷ればいいので機械的にぽんぽん無心でやりましょう。
 真っ白に浄化されたカードですから、簡単に自分のカードとなります。
 これで、自分のカードになりました。

 そのあとは、誰に作用するか決めたので、何のために作用するかを設定します。

 その作業を確実にするためにまず自分をグラウンディングさせてください。
 簡単なグラウンディングのやり方です。

 椅子に座り、足の裏からエネルギーの線がどんどん延びて
 地球の中心と繋がったと想像してください。
 そして、吸う呼吸とともに地のエネルギーが丹田(下腹部)に満たされると思ってください。
 次に吐く呼吸とともに頭のてっぺんからそのエネルギーを天に返します。
 次は吸う息で天のエネルギーを丹田に満たし、吐く息で地に返します。
 何度か繰り返し最後に地にエネルギーを返して終わります。

 次にセンターリングします。
 こんなやり方があります。
 ハートチャクラの部分(胸の中心)を時計の反対周りに
 指を軽く重ねた手で回転させながら軽く叩きます。
 タッピングインという簡単で有効なテクニックです。

 そして、何のために作用するかのプログラミングです。
 自分の意志の真ん中に、ハートチャクラの前にカードの絵柄を向けて持ちます。
 清らかな心で、どのように作用するカードにするか、ただ、語ります。
 「調和をもたらす助けをください」
 「私の魂の成長に役立つメッセージをください」
 「私の幸せ、そして関わるもの、さらに全ての命の幸せに役立ちますように」
 自由に語りかけてください。
 これでプログラミングは完了です。

 余談となりますが、ヒーラーや特殊能力者がさまざまなグッズ
 例えば水晶などをプログラミングするときは、つまりはこのような方法を
 応用したやり方をしているだけです。
 つまり、こういった方法を丁寧に皆さんがやり続けることで
 能力あるサイキックヒーラーがやっていることができるようになるかもしれません。
 あなたのもつ、潜在的なスピリチュアルな能力が開花していくということです。
 

 ③カードに質問をする

 カードに聞きたいことを質問します。
 このとき大切なのは
 聞くべきこと、ではなく、自分が本当に聞きたいこと聞くことです。
 天使はあなたにとって必要なメッセージを授けます。
 授かるカードが質問に対しておかしい答えだと思うことがあります。
 そのときは、、そう、本当に聞きたいことの答えがそこにあるからかもしれません。
 
 聞くべきことだと自分が思っていること。
 自分の立場や年齢、あるいは職業、、色々な背景の中で、
 あるべき自分のために聞く質問です。
 例えば、、営業マンがこんな質問をするとします。
 「売り上げアップのために必要なメッセージをください」
 彼は上司から売り上げをあげろ、そうしないと、首だぞといわれているし
 家族を養わなくてはいけないので売り上げを上げることがやるべきことだと考えています。
 でも、、カードをやるときはもっと開放させます。
 彼の聞きたいことはそれではないんです。
 彼の聞きたいことは、
 「人に感謝される仕事がしたい。そのために必要なメッセージをください」
 なんです。
 それを聞くべきです。リリースして本当の質問をすることが大事です。
 彼がその後どうなったか、、、
 ぼくは、、知り合いなので知っています。
 人に感謝される、人に役に立つための営業提案をしだしました。
 彼は感謝されました。願いはかなえられました。
 役に立つ提案を受けた人は、喜んで注文していました。
 おまけとして、、彼は売り上げをあげてトップセールスマンとなりました。
 彼は、ただ、、ありがたいというばかりです。何の自慢もありませんでした。
 実は、、今は会社の社長となっています。


 聞くべきことではなく、本当に聞きたいことを聞きましょう♪
 

 ④シャッフルする

 リラックスした楽しい気分でカードを切ります。
 実は、カードリーディングを職業とし手いるような方は、
 この段階ですでにリーディングが始まっています。
 カードをシャッフルしているときに浮かぶイメージ、聞こえる声などの色々な感覚があったら
 それもメッセージの一つなので大切にしてください。

 シャッフルしていてここだと直感したところで止める、
 そのカードです。
 複数のカードを出す場合もありますが、
 オラクルカードについているインストラクションにその方法がありますので
 それをご参考にしてください。
 カードを切っているときに飛び出したものも意味があるのではじいてメッセージの一つとします。


 ④カードを元に解釈する

 リラックスした気持ちでピックアップされたカード
 そして、リーディング中に得た様々な感覚やメッセージ
 それらを解釈していきます。
 素直な気持ちで解釈することが大切です。
 例えば、そんなすごいことできっこないとか、、余計な思いは入れません。
 あるいは、こうあってほしいなどの強い願望も介在させません。
 素直な気持ちで解釈します。
 もし、、何らかの意味づけを与えなくてはいけない場合は、
 良い意味づけを与えましょう。


 【ペンデュラムを使ったカードリーディング】

 ペンデュラムを使うユニークなリーディング方法をご紹介しておきます。
 ペンデュラムの作り出すエネルギー効果と相乗効果を得られます。
 また、ペンデュラムを介在することで微細な自分の感覚を明確に知る助けになるかもしれません。
 ご興味ある方はこの方法もトライしてみてください。
 何かを得られると思います。

 ①上記の浄化と質問をする作業をします。

 ②カードを三つの山に分けて並べます。

 ③ペンデュラムを使い必要なメッセージはこの山にありますか?
   と聞いて必要なカードの山を探します。

 ④もう一度同じ作業をしてカード群を絞り込みます。

 ⑤扇型にカードを広げて、アークを使うときの要領でペンデュラムに聞きます。
   必要なカードが一枚とは限りませんので、
   選ばれた後もこれで充分ですか?と聞きます。

 
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