JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD日本ダウジング協会公式ショップ

◆ゆるゆる日記はこちら♪

画像: 梅雨らしい、毎日です。

梅雨らしい、毎日です。

2008年06月22日


忙しい、、といっていてもきりがないので、
忙しい、、ということにすっかり飽きてしまった。

まぁ、、みんな忙しいといえば忙しいしきりがない。

ある、おばあちゃんが、、

あんたはいいねぇ、風邪を引く暇がある、、悩んでいる暇がある。
幸せだよ。

たしかに、、支払いに追われていたり、重病の家族の看護と仕事その両方なんかがあれば、、もう、、悩んでいる暇がない。
ひもじくてお腹がすいてたまらなければ、どう生きたらいいか?くよくよ悩んでいる暇もない。。。

ただ、、厳しい時代を生き抜いたおばあちゃん、の言葉だ、、ともいえる。


なければないための、あればあったなりの、、
つまり、、物が満たされているし、、
日本では、、その中でのまた、困難なことが起こっている、

戦争があれば戦死者が出るが、
戦争がなく満たされた中でいる国では、、、自殺が増えている。

これも、、ある意味、、戦死なのかもしれない。


バランス・・・・

調和・・・・

これがヒントになるだろう。


これはわかっている。

だからこそ、、、科学・化学・生物学・文学・哲学・芸術・・・・

いろんな学問が出来たんだろう。。

つまり、、バランスと調和を知るためには、、

法則を知ればいいんじゃないかってことになる。

その調和の法則を知れば、それにしたがっていけば、、
バランスや調和が起こり幸せに生きられるんじゃないかって。。

長年積み重ねて研究したその人間が気がついた法則、
これも意味がある。

が、、完璧なものは当然ないし、
散々研究した結果、、、完成した法則、、真理などには到底行き当たらない、、
広い宇宙にほんの一点爪楊枝の先よりも小さい一点にスポットライトをあててぼんやり見ているに過ぎないことに気がつく。。。

原因と結果の法則。。

これは普遍であろう。


そのシステムを人は本当に知りたがって来た。

それなりに体系づいた、まぁ、落ち着いたものを作るには、、
something great の存在を定義してしまう必要もある。
それをどう呼ぶかは自由だが、呼び方にこだわって殺し合いもしてきた。

ふむ。


原因があって結果がある。

ある特定の結果を起こしたいのであれば、、
それを起こすための原因を見つけたらいいと思ったわけだ。

だから、、

その法則を知りたがった。

が、、、

その方法論は難しい。

つまり、、この世のシステムをきっちり体系立てて、
完璧に整理できた人などいない。

数人いたということになっているが、、あったことないから、、知らない。

まぁ、、

原因を実施して結果を作ろうということではなく、、

どうせできないんだから、、

わからないんだから。。。

結果を見つめてただ感じて行動するといいのだとおもう。

ぼくたちは、、地球に生命が発生した38億年命をつないできて、

調和と不調和を感じ取るセンサーを授かっているからだ。

そのセンサーのシステムは説明を完璧に出来ないけれど、、

ある。

行きたい場所をなんとなくでいいから見つめる。

道を歩いていて、、暖かいと感じる道を選ぶ、冷たいと感じる道は選ばない。

これだけだ。。

こうやると、、生きたい場所に行く。


なんで暖かいんだろう、、とか、、あれ?さっき通った道の風景どんなだっただろう?

とか、、道草を食うと遅れる。。


遅れてもいいんだけど。。。


方法論を考えないで、ただ、、結果を見る、そして、感覚にしたがって、直観にしたがって、素直に生きる。

これでいいんだとおもう。

それがうまくいかない人は、、、それ違うっていうけど、、

うまくいかない人は、、ありのままそのままを感じていなくて、、
こうしなくてはいけない、こう感じるべきだ、、とプレッシャーをかけてそのセンサー精度を鈍らせてしまっているように思う。


ヒーリングの役目は、そのセンサーが正しく作動するようにお手伝いすることかもしれない。





ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内