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画像: ユング

ユング

2007年11月22日

シンクロニシティという言葉、

自分にとって好都合の偶然が次々起こること

というような意味でけっこう使われているように思う。


ユングの作った言葉に由来するようである。


ユングは、全てではないにせよ、いくつかの偶然の一致(coincidences)は単なる偶然ではなく、文字通りの「同時発生(co-inciding)」か、あるいは普遍的な事象を作り出す力の連続性によるものであると信じたのである。これらの力により、直観的な意識と行動が調和する過程を、ユングは「個体化」と名付けた。集合的無意識による、個体化された人間の意識のコミュニケーションを通じて、現実の出来事が形成されるというのが、ユングの主張であった。

ユングの説明によれば、シンクロニシティとは「非因果的連関の原理」、言い換えれば因果関係の外部、あるいは因果関係に付随して働く連絡の形式である。

ユングのシンクロニシティの最も有名な例は、プラム・プディングに関わるものである。ユングの語るところによれば、Deschamps という人物が、隣家の de Fortgibu からプラム・プディングをご馳走してもらったことがあった。その十年後、Deschamps はパリのレストランでメニューからプラム・プディングを注文したが、給仕は他の客に最後のプディングが出されてしまった後だと答えた。その客とは de Fortgibu であった。更に数年後、 Deschamps はある集会で、再びプラム・プディングを注文した。Deschamps は昔の出来事を思い出し、これで de Fortgibu さえいなければ大丈夫だと友人に話していた。まさにその瞬間、年老いた de Fortgibu が、間違ってその部屋に入ってきたのである。




それはいいとして、、

昨日はさわやかでハンバーグを食べた。

20歳のときにここでアルバイトをしていて、
それが懐かしくていく。

九州から来ていた方とご飯を食べた。

家にメールをして、夕ご飯は明日の朝に食べると連絡。

ハンバーグだった。


僕が外で選択する食べ物と
家で作る献立が一致することがやたら多い。

外でうどんを食べているとき自宅ではうどん。

カレーを食べてるとカレー

この的中率は異常に多い。

ただ、、特にそれでメリットを感じたことはない。

同じ献立を何度も食べることになるだけだ。


でも、おもしろい。


家内に実験をしたことがある。

偶然かもしれないが、、

別室に行って

僕が思い浮かべる数字を書いてもらうことにしたのだ。

0~9の数字を僕が思い浮かべる。

はい、浮かんだ数字を書いて、、

はい、次の数字をイメージするよ、と、そんな感じでやった。

それを10回繰り返す。


そして、、

僕も浮かべた数字を紙に順番に書いていき彼女もそうする。

レイキの遠隔を習ったばかりのときに実験としてやったのだ。
興味本位で。

答え合わせをしたら、、

10個全て正解だった。。

ぼくは、自分はテレパシーを送る高い能力があると
知り合いに自慢した。

すると、、みな、、いや、、それって、、
あなたじゃなくて、あなたの奥さんが能力があるんじゃ。。。

というコメントだった。。


どちらのせいでも両方でもいいけど、、あるいは、単なる全くの偶然でもいいのだけど、、

数学的な確率は、

10の10乗
10億分の1の確率のことが起こったわけで、
こんな偶然ってあるもんだなぁとおもう。

変化朝顔の出現率よりも低い。。

せいぜい
256分の1の出現率の朝顔しか育てたことがない。。
まぁ、、それはそれでクレージーだ。

朝4時間くらい咲かないのに必死で追い求めるわけだから。

ちなみに、、この写真の朝顔は、、16分の一の確率で出ます。
64分の一の確率で出る糸柳を作る過程で必ず出る花です。
でも糸柳より、こっちのほうが評判がいい。

糸柳みたいです?

きっと、、評判は良くないはずです。あはは。。


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