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強い人

2010年10月30日

強い人は、ほんとうに、楽に物事を考える素質がある。

いや、素質ではなく、習慣であろう。

ひたすらいろんな角度で物事をとくるくるスイッチ変えてみて、
自分の心地よい角度の見方、これにロックするという習慣がある。

嫌な見方のまま頑張る人もいるが、
大概、短命という結果になる。

短命というのはその人自身の命が短いというのもあるが、
商売が短いとか、、そんなのもふくめて。

結構曲者なのが、
嫌な見方で見ていることにすら気付かず
麻痺しているときだ。

そんなときは・・・

運動が嫌いな人もいるが、
体と心が常に関連性をもつのだから、

例えば、緊張すると筋肉が硬くなるとか、

マッサージ受けて筋肉をゆるめると心が安らぐとか、、、

だから、リリースの前に体を利用するというのもいいだろう。



こんな仕事をしたり、精神学を学んだり、哲学や宗教をやらなくても
けっこう、一つのことをとことん、極めようと努力した人は同じような結論に至る。

というのはおもしろい。


腕相撲を競技にしたものに

アームレスリングというのがある。

かつて、、ちょっとやっていた。

その時の名残で、アームレスラーの友人がいて、

ミネラルショー出展の時に手伝いに来てくれたりするわけだ。



右腕で試合をするときは、自分から見て相手の腕を左に倒したら、勝ちだ。

それはみんな知っている。


ある、選手が、練習の時に負けてばかりいると負けるイメージがついて、負け癖がつくから良くないと言った。

半分から右に倒れていき、そこを耐えて耐えて負ける。

こんなことばかりを練習の時にしていると、しぶとく粘って負ける練習をしていることになる。

そして、相手を倒すための力がつかないんですね。

半分より右に倒れていたときに力を出すトレーニングをしていて、
半分より左に力を出すトレーニングではなくなるから、

勝ちにくくなっちゃうわけです。


相手に果敢に望み負けるほど経験を積んで強くなる、、

というのは、幻想かもしれません。


試合も事業も、苦節何年で成功する人もいますが、

大概は、彗星のように現れて成功するってパターンが多いようだ。


うまくいくことを積み重ねて、
幸せのくせをつけた方がいいと思う。




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