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選択

2007年11月28日

人はいつも選択をして生きている。

過去を振り返ってみてもいろんな選択肢があって選んだろうし、
選択肢が他にもあったのに知らなかったことも気がつくかもしれない。

でも、その時点で知りえた選択肢の中で最善だと思ってそれを選んだ。

選べなかったんだと思うこともあるけど、
その状況下で選べるものを選んだのは事実だ。

無理が通ればどうりすっこむ、
選べないと思える選択肢を選ぼうと
何がなんでも死ぬ気で全力で努力するという選択をしなかったのかもしれない。

その努力をしないというのも選択だ。

いずれにしても、過去においては、
その時点で知っている選択肢のなかで、
最善と思われる選択肢を選んだ。

思考しないで知らずに選ぶのも、どこかの時点では思考があって、
その思考が感情を狭めて思考できなくしているから
それも発端は自分の選択だ。

何をどう捕らえ、どの側面から眺めそれがなんであるかはみな自由に思考し、
与える意味も自由に選択している。


まぁ、、、、

どっちにしたって、、

過去においてはその時点の自分が最善と思われる選択をした。


それは、それで、、いいではないか。

その時点で知りえる選択肢の中で最善と思われることを選択したことに何の批判を与えることができるだろうか?


いずれにしても、、過去に起こった事実は変えられない。

変えられないことを何度も考えると悩みが起こる。

しかし、過去に起こったことの意味は変えられる。

それなら良い意味づけをあたえればいい。

でも、、そんなことすらする余裕がなければ、

その時点で最善の選択をしたのだからいいだろう。
そして、、

今の時点で最善の選択をしよう。

そう考えてみる。

今の時点で選択しないでぐずぐずしているから問題?

ぐずぐずしているって選択をしたんだからいいじゃん。

人はゆっくり考える時間が必要だしそれを選択しているのかもしれない。

ぐずぐずをゆるゆるに変えたらいいと思う。

ぐずぐずをゆるゆるにするとずごく変ったりする。


悪い選択をしたときがついたら、気がついた時点で訂正すればいい。
よい選択をしたと思ったら同じ選択をしたらいい。

よい結果があるときはよい選択をしたんだろう。
悪い結果があるときは悪い選択をしたんだろう。

しかし、、悪い結果だと持っていたけど、、それが、よい結果を導くための大切な学びを与えてくれているかもしれない。


今変えられるのは今しかないとしたら、
今、最も良いと思われる選択をしたらいい。

それ以外に人間ができることはあるのだろか?

まずはそれが基本だ。


過去については良いものが来る事柄は繋がり、悪しき物が来るなら遮断する。
未来についてはここから悪しき波動を送る理由はなく、良い思いを送る。

その時間軸の中で今をより良く生きる。

これが、ぼくたちが生きる真のテーマではないだろうか?



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