JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の使い方を簡単に説明します。 ダウジングにおける様々な背景、そして、右脳と左脳の使い方をご紹介していきます。
 
ホーム●ペンデュラム(ペンジュラム)のお話し♪


 ◆ペンデュラム(ダウジング)とは?

 ペンデュラム(ペンジュラム)とは、ダウジング用に使う「振り子」のことです。

 私は、このヒーリングの世界に入り、頻繁にダウジングという言葉を聞きました。
 そして思ったことは、そんな非科学的なことをしているから
 広くヒーリングは認められないんだ、と相手にしませんでした。
 一言で言えば、、「ばかげている」と思いました。
 しかしながら、僕の出会ったフラワーエッセンスの製作者の多くは
 ペンデュラムを使っていました。
 そして、、施療家や、ヒーラーの方も。

 使わずに批判する前に、やってみようと思いました。
 なんだか、、おもしろそうだから、、ダウザーになりきってやってみよう。
 と思いました。
 これが、今思うと良かったように思います。

 このただ、遊ぶ、事実とか事実じゃないとか考えないで
 ゲームとして楽しんでみる、これが入り口として、最高のアプローチです。

 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は一言で言えば
 潜在意識の声を聞くためのツールです。
 過去には、そう、水脈や金を探すためによく使われていました。
 ただ、水脈を探したい人はいないでしょう。
 だって、家や会社の水道をひねれば水は出てくるし、
 身体にいいミネラルウォーターを手に入れるために山に行く気になる人もいない。
 セブンイレブンを目指したほうが確実でしょう。
 また、家の近所に金が埋まっていると思う人もいないでしょう。
 はたまた、、地雷を探す必要のある人もいないと思います。
 (人の感情の地雷を踏まないように注意して生活する必要はあっても)

 野生の動物が潜在意識で危険を回避したり、
 水や食物のありかを潜在意識で感じ取るように、
 私たち人間にもその能力がある。
 潜在意識下では様々な情報を捕らえている。
 それを引出していくためのツールがペンデュラム(ペンジュラム)です。
 もちろん、潜在意識、、意識をどんどんしずめていくと、、
 さまざまな次元の意識と繋がることもあるでしょう。
 が、それについては、、この場所では述べず、
 潜在意識と直感は正しい、
 それを引出してくれる有効なツールが
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)である、
 という説明にとどめます。
 ただ、、自己の潜在意識を最大限に使う、これができたら、
 かなりのことができますし、それ以上を欲する人は少ないと思います。

 

 ◆ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は何に使う?

 下記のような使い方があります。

 ①YES/NOテクニック

  比較的一般的な使い方だと思います。
  ペンデュラムにその名の通り「YES・NO」をたずねます。

  【質問の例】
  この洋服に色は私の正確を明るくするのに役立ちますか?
  この石は浄化が必要ですか?
  この商品を買ったほうがいいか?


 ②各種のチャートや地図を使ってダウジング

 ③各種の分析やヒーリングのトリートメントにおける判断

  【例】   
  適切な石やフラワーエッセンスをクライアントに選ぶとき
  チャクラのエネルギーの過不足を判断 

 ④ペンデュラム(ペンジュラム)そのものを使ってヒーリング


 ◆ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の使い方

 ①グラウンディングとセンターリングをします。
   もし、この言葉の意味がわからなければ、
   リラックスして楽しい気分でやっていただければいいです。

 ②親指と人差し指と中指でどの方向にも動きやすいように持ちます。
   手はもちろん、体全体をリラックスさせます。
   重いものはチェーンを長めに持ち、軽い小さいものは短めに持つと
   使いやすいです。
   ペンデュラム(ペンジュラム)の素材や形状によってチェーンの持つ長さを
   厳格に規定するダウザーもいますが、それも意識の問題です。
   自分にとって扱いやすい長さで結構です。

 ③【ウォーミングアップ】

  1)ニュートラルスイングをする。
   ペンデュラムをわざと手で縦方向に揺らします。
   これが、ゼロ、何も意味しないニュートラルな状態です。

  2)ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)に語りかけてみます。
   時計回りに回ってくださいとペンデュラム(ペンジュラム)に頼みます。
   これは、自分の意識の力を使いません。
   あたかも、ペンデュラムが意志を持っている生き物のように思い
   丁寧にお願いします。

  3)それができたならば、時計の反対周り、縦、横、斜めといろいろな方向
    に動くようにダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)に頼んでいきます。 

  ※動作が変わるときは
    一度ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)をとめて
    ニュートラルスイングを作ってから行います。
    ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)が止まりにくいときは、
    上に少し引き上げます。

  ※ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)が停止状態から動きを作ることを
    指導される場合があります。
    それも方法ですが、
    動きがゼロから特定の動きを出すのは時間がかかります。
    無駄な時間の節約のためにニュートラルスイングを作ることをお勧めします。

  

  以上の動作でダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)との
  チューニング作業が終わります。
  もし、動かない、あるいは、誤動作ということがあれば、
  その対策のキーワードは
  グラウンディング、センターリング、リラックスです。

 ④YES・NOのサインの設定

  心を静めて、ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)に語りかけます。
  私のとってのYESの動きをしてください。
  このときのサインがYESの動きです。
  ノートにメモをします。
  この動きは人によって異なります。

  次はダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)にNOの動きをしてもらいます。

 ⑤テスティング

  答えが明らかな質問をいくつかして見ましょう。
  正しくダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は動作しますか?
  もし、うまくいかなければ、原因はいくつか考えられます。

  質問が悪い場合があります。
  YESかNOで明確に答えられる質問をしてください。
  そして質問はより具体的にして、答えがあいまいになる否定疑問は避けます。

  「親がすすめる学校に進学するのはよくないですよね?」

  これは難しい質問です。
  親といっても父親か母親かわかりません。
  また、言葉では~大学に行ってほしいといっているけど、
  本当は、さびしいから地元の大学に行ってほしいと思っているかもしれません。
  また、ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は、「はい、よくありません。」
  「いいえ、いってはいけません」どちらで答えているのかもわかりません。
  また、、本当は、良いという概念もあいまいです。
  何を持ってよいと判断するかはフォーカスする場所で異なることがあるからです。
 
  例え、あなたがいま、決断に迷い優柔不断な状態になっていたとしても、
  質問はより明確な具体的なものにしなくてはなりません。
  
  実際は、ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の動かし方より
  質問の仕方が難しいかもしれません。
  ただ、最大の秘訣はダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)を
  楽しみ遊ぶことです。
  その状態が潜在意識を一番呼び起こします。

  
 ⑥ダウジング

  YES/NOのサインが決まったら、
  いろいろとダウジング・ペンデュラムに質問をして楽しんでみてください。


 ⑦アーク

  YES/NOでは答えられない質問、あるいは沢山の物から
  適切なものを選ぶときには、私たちはアークを使います。
  たとえば、フラワーエッセンスやレメディ・アロマオイルなど。
  それをクライアントさんに適切なものを選ぶとします。
  ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)を使わない人もいます。
  症状やクライアントさんの希望から診断して論理的に選ぶのです。
  診断が正確に出来るのであればその方法でもいいと思います。
  ただし、症状は結果でありそれを引き起こす原因の根っこは別にあります。
  表に出た感情の動きはわかりますが、感情の深い部分を知るのは困難です。
  そのため私たちはダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)により、
  微細なエネルギー反応からレメディを選びます。

  私たちは、アークにこのレメディやエッセンスの名前を書き込んでいます。
  といっても、一枚のアークに100書くのは無理なので、
  3枚に分けて書いてあります。
  このアークの中に適切なものはありますか?
  と聞いて、適切なものがあるアークを絞り込みます。
  そのうえで、アークの上でニュートラルスイングをして、
  ダウジング・ペンデュラムが上を通る箇所をのものが
  適切なものだと知ります。

  

  ⑧その他

  もし、YESとNOのダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)のサインを
  決めることができなかった場合は
  次の対策方法があります。
 
  1)2分の1に区切ったシンプルなアークを用意して
  半分にYES、半分にNOと書き込みそのアークを利用する。


  
  2)YESのサインは時計回り、NOのサインは時計の反対周り、といったように
   こちらでサインを決めてしまい、
   ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)に教え込む。
   「YESのサインは時計回りです。時計回りをしてください。」
   のように繰り返して教え込む。
  3)リラックスしてグラウンディングとセンターリングをする。
  4)ペンデュラムを浄化する。 
  5)時間を変えてやり直す。場合によっては翌日以降にする。
   

 ※いろいろなアークはこちらで無料でコピーできます。どうぞ♪

 
 ◆ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)はなぜ動くのか?

 車の教習学校にあなたが初めて行ったときのことを思い出してください。 

 何のためにいきました?
 車の免許を取るため、、そうですか。

 では、何で車の免許を取りたいのですか?
 車の運転をしたいからに決まってる?
 就職するのに必要? 

 はい、すいません。おっしゃるとおりです。
 「車の運転の仕方を覚えて免許を取ることによって
 行動で車を走らせることができるようになりたかった」
 ということでいいですよね?普通は。
  
 そこで、気がついてほしいのは、
 車がなぜ動くのかそのシステムを知るために教習所に 
 行ったわけではないし、どんなふうにして作られたかを
 知りたいわけではなかったということです。

 ただ、ドライバーとして車を運転しメンテナンスするうえで 
 必要な車の仕組みについては習いましたが、

 ガソリンはフューエルタンクからどのようにしてエンジンの 
 ピストン部近くまでいて、どんな方法で気化され、
 そして、どんな空気との混合比率でどんな熱量やエネルギーが出て、
 プラグを使っての着荷がどんなふうに管理されてるかとか、 
 どんなふうに、アクセルと使ってそのエネルギー、ピストンの速さを
 調整しているか、そして、、スピードメーターはどんな仕組みで数字を示すか、、
 はたまた、、その車の足回り部品は、どこの工場で作られていて、
 その原料はどこから入ってきて、どんな工法で作られるか?
 どの会社の産業ロボットでどんな工法で作られるか?
 外装部品はどんなふうな型で作られるか?
 そんなことはどうでもいいし、、知りたくもなかったはずです。  
 むしろうんざりでしょ?

 車の運転ができるようになりたかっただけです。
 
 免許を取るときに、九州の安川電気の産業ロボット工場に行ったり、
 日産のシャシー部品を作っているヨロズの栃木工場に行ったりもしなかった。 
 エンジンのシステムを知るために専門学校に行ったり、
 はたまた、車のエンジニアに教えを請うこともしなかった。
 絶対に、車の部品を接合する溶接条件は180A20Vだとか、
 その時のールドガスは炭酸ガスだとか、 そんなのは知りたくなんてない。

 なぜ、車が動くのかについてのシステムの詳細は興味がなかった。
 ましてや、どうやって作られるかなんてさらに興味がない。
 ただ、車が運転できるようになりたかった。
 なぜ、車が動くのかの最小限のシステム
 ドライバーがメンテナンス上知らなくてはならないことは、
 いやいやながら、、覚えた。

 仮免許ともなると、、今度は興味が広がる。
 どんな車に乗りたいか、
 車に乗って、どんな場所に行きたいか?
 どんな場所を走って楽しみたいか?
 そこに興味が動いたと思います。
 なぜ、車が動くのか?に強い興味があった方はいますか?
 いるかもしれませんが、少数派になると思います。

 車がどうやって作られて、なぜ動くのかは興味がなく
 車をどうやって運転して、どうやって楽しむかに興味があった。


 そこで質問です。
 このコーナーを開いてみてくれた方は、
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)に興味があった方だと思う。
 
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の何に興味があるのでしょうか?

 いろんな候補が僕には頭に浮かぶ。

 ・ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)を使ってヒーリングに役に立てたい
    (これは、僕と同業の同士だ。)

 ・フラワーエッセンスや各種レメディを選ぶときに使いたい。

 ・マップダウジングをしてみたい。探し物を見つけたいから。
    (うん、おもしろいとおもうよ。
    それに、みんないつもいつも、何かを探している。
    Reikiの遠隔ができたらできると思う。
    ただし、ダウザーとして磨く技術が必要だと思う。そして、
    Reikiにはない要素が登場する。そこでどう選択するかだと思う。)

 ・悩みの解決法をペンデュラム(ペンジュラム)に教えてほしい。
    (ペンデュラムに聞くといい。そして、ペンデュラムが答えられる
    明確な質問を作ることの難しさと、そして、ペンデュラムが誤動作したとき、
    その意味を知ることが重要で難しいだろう。
    いずれにしても、答えに近づくと思う。)

 ・特に何をしたいわけじゃなくて、ちょっと見ただけ
    (それもありでしょう!)

 ・そんなことなんであんたに言わなきゃいけないの?
    (ごもっとも!!)

 ・ダウジングのシステムを科学的に研究検証したい
    (まじっすか??)

 
 いずれにしても、、目的がある。
 目的にあう、それが果たされるための方法を取ればいい。
 
 ただ、ぼくは、車がなぜ動くのかを研究するより、
 車に乗ってドライブに行くことに興味がある。
 ぼくは、です。

 それには、理屈を考える暇があれば使ったほうがいい。
 使えば使うほど使い方が上手になる。
 (どっかで聞いたようなせりふ?)

 初心者の方はここで読むのをやめた方がいいかもしれない。
 混乱する可能性があるからだ。
 エネルギーワークに関して知識と経験がある方は読んでください。
 
 どんな車に乗ってどんな道を走って、どこに言って何して遊んで
 何を食べたり見たりするかが一番重要です。
 でも、車の最低限のメンテナンスの知識が必要なように 
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の第一段階の理解も必要です。
 (ただし、免許証はいりませんし試験もない。更新手数料もない。)
 これは、まず、浅い理解をして、使うほど深い理解に変るだろう。

 一番普通の考え方で、まず、こう考えたほうがいいという答え。
 ダウジング・ペンデュラムはなぜ動くかの?
 
 普通(この定義が難しいが)は、これが答え。

 ペンデュラム(ペンジュラム)が動くのは、もっているあなたの手が動くから。

 なぁ~~んだ。

 そう思うかもしれない。
 
 でも、問題は、

 何があなたの手を動かしているか?

 である。

 それが潜在意識によるものである必要がある。
 ここがポイントだ。
 潜在意識の無限の力、生き物が持っているこの力を使う。
 使おうと顕在意識を呼び起こして気合を入れると消えてしまう。
 使おうと思わないとき使える。

 超意識や、精霊たちの声と自分の潜在意識の力の区別は難しい。
 どっちが咲きかという話で鶏と卵の話になる。
 自分が高まると繋がる、繋がると自分が高まる、
 同時にそれが発生するのがいい、、
 そのへんは、もう、説明が大変だから、、ここでは避けます。
 
 ただ、潜在意識の力を使って
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)が動くのがいい
 これは、間違いない。
 動かすのではなく、動くダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)を眺める。
 
 不眠症の人がリラックスして寝ようと思うほど
 興奮して寝れなくなるのと同じように
 顕在意識を使わないで潜在意識を使おうと思うほど
 潜在意識は隠れ顕在意識が表に出て
 こじつけの論理がはじまる。
 それではいけない。。
 
 そのためのテクニックがある。
 潜在意識を呼び起こすための誰でも簡単にできて
 とても有効なテクニック。それは下記だ。
 
 自分の顕在意識をだましきる。
 
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は自分の意志を持っている。
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)が自然に自分の意志で動くのだ。
 自分はその動きをただぼんやり見ることと、
 ダウジング・ペンデュラムに適切な質問をするだけ。
 すると、ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)が答えてくれる。
 
 これを何度も何度も自分に言う。
 それが事実じゃないと思っていてもいい。
 そんなゲームなんだと思う。
 それならできるだろう。
 あるいは、そんな演技をしてみてもいい。
 これならどうだろう?
 ジョニー・デップがほんとに海賊だと思っている人もいないし
 ジャック・スパロウだと思っている人もいない。
 でも、映画を見ているときは、彼はジャックスパローだと思っていて
 楽しかったんじゃないかと思う。
 
 ジョニー・デップはおかしい人間だと思っていない。
 彼は俳優でありいい演技をする。
 
 では、今度はあなただって演技をしてもいいじゃないか?
 (パイレーツオブカリビアンののろいの真似なんかしちゃけないけど)
 正しい答えを示すペンデュラムを手に入れた。
 そして、どれで、ダウジングをする、ダウザーの演技だ。

 その演技を楽しむ。
 すごいことが起こっても起こらなくても動じない。
 
 だって、これは、演技だし、ゲームなんだから。

 

 
 ◆ダウジングをより有効にするための予備知識
 
 ペンデュラム(ペンジュラム)は、YESとNOの答えしか出さない。
 だから、YESとNOで答えられる質問をすべきである。

 正しい。
 
 でも、アークを使ってダウジングすると多岐にわたる答えをする?
 いや、あれは、アークに書き込んだ25の項目をひとつずつ
 YES/NO クエッションをしているのと同じだ。
 それを短時間でやるためにあのようにしているわけだ。

 チェック項目たくさんあれば、アークがないときは、
 この右半分に私が必要としているものはありますか?
 と聞き、その後に、左半分にありますか?
 と聞いて、効率的に絞込みをする方法もある。
 このやり方は覚えておくといいと思う。
 けっこう、使う機会がある。
 
 あとは、そう、ちょっとした工夫なのだけれど、
 チェックしたいものが物であれば、
 左手にそれを乗せるのもいい。
 意図を明確にしやすい。
 載らないものは指差してみてもいい。
 手のひらを開いて自分のエネルギーと交流しながら、チェックするものを
 明確にしてもいい。
 もちろん、ただ、頭の中で想像してもいい。
 同じことです。
 ここまで話すと勘のいい人は気がついてしまうでしょう。
 Reikiでよくやる、アビセントヒーリング(遠隔ヒーリング)と
 同じことができるのでは?
 そう、意図を明確にすれば、論理上、、、
 いや、こういったほうがいいのだろうか?
 メタフィジカルな論理上、時間や距離を越えて
 ペンデュラムダウジングはできるということだ。
 水脈や金塊を探した過去のダウザーたちはそれをしていたのだと思う。
 たしかに、実際に歩きながらチェッキングもしていただろう。
 そのほうが、意図しやすいから。
 ただ、歩くにはとんでもない距離をダウジングするときにはマップを使う。
 地図の上にペンデュラム(ペンジュラム)を置くわけだが、
 地図という紙の上で探すのではない。
 地図というツールを使って広い空間をイメージし
 意図することをやりやすくしているのだ。
 そういったことを学ぶには、ヨーロッパの権威あるダウザーに学ぶといい。
 私の興味は単にレイキヒーリングにより有効に役立てることや
 日常のちょっとしたことに役立てることだ。

 徳川埋蔵金や沈没した海賊船から金塊を探す前に、
 日常のちょっとしたことに楽しんで使うといい。
 このサイトに来てくれる方はカードリーディングになじんでいる方も多いだろう。
 
 カードをペンデュラムを使って楽しむ方法は例えばこんなやり方になる。
 (あくまでも僕の一つの例であり、自由にやってくださいね)

 この方に今カードリィーディングをするのは適当ですか?(ダウジング)
 ↓
 どの種類のカードセットを使うのがいいですか?(ダウジング)
 ↓
 カードを扇型に広げてダウジングして選ぶ。
 どのカードが必要ですか?(ダウジング)
 ↓
 カードに付属した説明とともにカードを見せる。
 ↓
 リィーディング中に起こったことの全ての情報を含め
 クライアントさんに伝える。
 ↓
 そして、その真偽をチェックしたり、
 これからの思考や行動に関わることことをダウジングしてチェックしていく 
 ↓
 リィーディング結果に基づいてなんらなかのトリートメントする必要があるのなら
 その方法、品物、使う場所、時間など、詳細をダウジングしていく
 
 いきなり、カードリーダーみたいなことができます。
 ゲームとしてやってみましょう。
 驚くような見事な答えが出るかもしれないし、
 まったく、、理にかなっていない答えかもしれない。

 しかしながら、その時間をクライアントさんとともにしたこと
 これはとても貴重な体験であり、
 何かがプラスの方向に動き出すのは間違いない。

 そして、やればやるほど、ダウジングは上手くなる。 
     
 
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)のサインは、
 YESとNOの二つだと説明される場合が多い。
 これは、初心者が簡単にそれなりに効果をあげて
 混乱しないための講師の思いやりに他ならない。
 
 ペンデュラム(ペンジュラム)のサインは、4つある。

 YES、NO、ニュートラル、そして、インポシブルサインだ。
 
 YESとNOのサインが重要で後はおまけのように思ってしまうかも知れない。
 しかし実は一番重要なのは、ニュートラルサインとインポシブルサインだ。
 
 ニュートラルサインは、中立を示す。
 完全にグラウンディングできていてる状態なら、
 明確なニュートラルサインをします。
 自信たっぷりにしっかりと動く。 
 これが作れたなら、後のダウジングは非常に有効にできるし、
 これができていなければ、ペンデュラムは訳のわからない動きの連発だ。
 ダウジング中、おりあるたびにニュートラルチェックをしてみるといいと思う。
 (少なくとも最初のうちは)
 
 また、もし、できるなら、
 ダウジングするときの環境、リラックスできて
 浄化が充分できた部屋がいいだろう。
 ネガティブなものが満ちた空間では、いい結果が得られにくい傾向がある。
 
 インポシブルサイン
 これは、YESのサインでもなく、NOのサインでもない訳のわからない動きだ。
 例えば「私はどうしたらいいの?」などと聞いてみたらそのサインが見られる。
 ペンデュラムは、「何を?」とは聞いてくれない。
 訳のわからない動きをするか、、むずかしいのは、ただ、YESのサインをする。
 みなさんもあるでしょ?
 この映画おもしろいよね?
 なんて聞かれたとき、自分はあまり面白くなかったけど、
 そういったら、、相手を傷つけるとおもって、、
 「う、うん。。。。」なんて曖昧なYESの返答をすること。
 それに似ている。
 あるいは、、、弱いNOの返答をすることもある。
 それに、似た動きをする。
 つまり、インポシブルサインが大事な点は、
 それがインポシブルサインであるかどうかを見破ることである。
 そして、なぜ、インポシブルサインが出たのかの原因を突き止めることだ。
 ここにペンデュラムダウジングの大きいポイントがある。
 インポシブルサインを見破るコツは、
 まずは、わけのわからない動きをする、YESサインにしても
 NOサインにしても弱弱しく曖昧。これだ。
 
 ただ、インポシブルサインの出た原因は大変だ。
 ・本人のグラウンディングが不十分。
 ・質問がYES/NOで答えられない。
 ・本人が本当に聞きたいことではなく聞くべきことを演技して聞いている。
 ・ペンデュラム(ペンジュラム)の浄化が不十分。
 ・誰かが念を飛ばして妨害している(笑)
 
 とにかくいろんな理由がありえる。

 ただ、それを分析調査を重ねることで答えに近づく。
 そして、ダウザーの意識向上やエネルギー向上にも貢献する。
 
 これだけ、読んだら、
 まず、やっていただけると嬉しい。
 そして、、これだけわかったらもう、
 ペンデュラム(ペンジュラム)のことを人に習うことがない?
 占いだってできちゃいそう?
 正しい。
 けど、、人はその専門家に習う。
 なぜ?
 理由は野球と同じだ。
 人は野球を優秀なコーチについて習う。
 一流のプレー、プロ野球やメジャーリーグのプレーはいくらでも見れる。
 テレビやビデオでも見れるし、野球上達法の本やDVDもたくさんある。
 何をしたらいいのかは簡単に分かる。
 でも、コーチについて習う。
 その理由と同じである。

 ただ、何でも教えてもらうとする
 ただ、コーチにもらおうとする人で一流の野球のプレイヤーになる人はいない。
 自分でも練習するし縁あるチームの仲間とも日々練習する。
 自分で努力を積み重ねた後、コーチの一言が効くのだ。
 
 元全日本チャンピオンの西尾プロのアシスタントコーチをしていたとき、
 彼はしきりにこういった。
 教えてもらうなんて無理なんだ。
 自分で何度もやって、「あ、これかな?」と本人が気づいたときに、
 「それだぁ~~!」と言ってやると身につくんだと。

 彼がカラオケに行くと同じ曲を何度も歌うのは
 いたく閉口したが、、大人としてどんなもんかと疑念がわいたが、
 彼のこの言葉はぼくは、とてもいい言葉だと思う。
 真理をついていると思う。


 ◆ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)の選び方

 なんでもいいです。
 販売している私がこれを言っていいのだろうか?
 でも、事実です。
 なんでもいいんです。
 
 でも、、テニスをやっていた経験上思うのは、
 科学的にはどんなラケットでも普通に使われているものなら、
 試合結果は変らないはずなのに、
 世界で一番自分に向いたラケット最高のラケットを握っているとおもって
 そのラケットを使っている人は、勝つんです。

 スポーツ選手は、技術向上、メンタル向上とともに
 その道具にもすごくこだわる。その理由はそれです。
 理屈はともかく勝つんです、そのほうが。

 ペンデュラムにおいては、その形状や素材のエネルギー
 または、バランスなどで目的にあったものをダウザーは選びます。

 では、皆さんは何を選んだらいいか?
 
 もっとたくさんから選びたい、ということでたくさんお見せすると、
 たくさんありすぎて分からない、、と言われたりする(笑)
 じゃあ、、どうしたらいいか?

 けっこう、、一番正しい選び方は、「これ好き!」と直感したものです。
 なんだそんなこと?
 世界中のヒーラーたちが一番よく使う言葉は、
 直感に従え、だってしっていました?
 直感ってすごいんです。そう思いませんか?
 いずれにしてもその感覚を使うペンデュラムとご縁があったので、
 最初から使ってみてもいいかもしれません。

 実店舗では時間のありそうな人を捕まえてペンデュラムの使い方を
 頼まれもしないのに教えて遊んでいます。

 そして、何かを選ばせたりするとその結果に皆さん、
 驚きます。わたし、すごい。
 
 このペンデュラム(ペンジュラム)買ったほうがいいのでしょうか?

 そう聞いてくる。
 
 そんなときは、僕はこう答える。

 「いや、ペンデュラム(ペンジュラム)なんて何でもいいんです。
 どんぐりをひもにつないだってね」
 
 すると、、、

 買っていかない。
 
 僕は正しいと思っている。

 もしそれがそのお客さんにとって本当に必要なものだった場合は、
 人に聞かない。
 これ、買ったほうがいいのですか?なんて。
 迷わずすぐ買う。

 よいペンデュラム(ペンジュラム)に出会えるといいですね♪


 ◆その他参考事項

 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)のユニークな点は、
 常に、常識と非常識、論理と非論理、神秘と科学、偶然と必然、
 そんなものの中にいることだ。
 そして、僕がとてもユニークだと思ったのは、
 論理的思考を捨てて潜在意識を使うことが一番大事だが、
 ポイントポイントは、明確な論理的な推測や組み立てがないと
 ダウジング・ペンデュラムは役に立たないということだ。

 まるで、少年ジャンプのデスノートのライトとエルの論理攻防みたいなことも
 起こったりする。

 「このセーターは似合わないと思わないですか?」
 YESのサインを示したが、弱々しい、これはなんだ?
 はい、似合わないと思います。
 いいえ、似合わないとは思いません。
 
 どちらもありえる質問だ。
 これは質問が悪い。言い換える。
 「このセーターは似合いますか?」

 弱々しいNOのサイン
 これはなんだ?
 私は私がこのセーターを着たいと欲しているかを聞いているのか?
 それとも私がこれを着たら人から可愛らしく見えるか聞いているのか?
 それを明確にする必要がある。
 また、だめだ。
 人といっても十人十色たくさんいる。そうだ、彼氏が私を可愛いと思うか?
 これが知りたいことだった。
 YESサイン
 やはりそうだ。でも、私が何を着ていても彼は私を可愛いと思っているよ。
 はい、ごちそうさま。
 答えは知っていた。では、何を聞きたかったの?
 そこが問題だ。
 そうだ、私は何を知りたかったんだろう?
 「私は何を知りたいの?」
 そ、、そんなこと聞いてペンデュラム(ペンジュラム)が答えられると思っているの?
 でもあなたは人が一生かけて立ち向かう疑問をさらっと今言いましたよ。
 すごいじゃん。

 ペンデュラム(ペンジュラム)の動きと語りかける論理的なプログラムから
 真実を絞り込んでいく。それがダウジングだ。
 きっと、ライトやエルならペンデュラム(ペンジュラム)を上手く使うだろう。
 ただ、ライトやエルのようにプライドをかけたり命を懸けるわけではない。
 遊びだ。楽しんでやってほしい。それが成功の秘訣。
 
 真実はいくつも存在する。
 そのため、自分に役に立つ真実を探す行為をする。
 言葉の言い回しも気をつけないといけない。
 「もう、私にとって充分な食事を取りましたか?」
 こんな日本語はよく使うが、、 
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は曖昧な返事か
 インポシブルサインをくれるだろう。

 栄養学的に充分なのか?
 自分の食欲を満たす意味なのか?
 その場の会話の流れを良くするために何かを軽くつまむべきか?
 そんなことはともかく、飲んだ後は焼きおにぎりと決めているから食べたいか?
 ダイエットしているから、、食べちゃいけないのに食べたいと思っているか?
 いろんな可能性がある。

 インポシブルサインの意味を推測するのはとても大事だ。

 明確で逃げ道のない質問をするのは論理的にある種の修練がいる。
 それがとても大切だ。
 そして、得られる情報、五感によるもの、第六感によるもの、いろんな情報が
 助けになる。

 どこに意識の焦点を当て、何について聞きたいのかを
 明確にしなくてはならない。その上でいろんな感覚を動員する。

 そして、ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)から何かを釣り上げる。

 レイキセッションをするときの秘訣を私はこう指導している。
 対象と目的の設定をしたならば、全てをレイキに任せて手を置く。
 そして、川の流れを河原の座りやすい石にでも腰掛けて眺めるように
 ただ、エネルギーの流れを眺めるようにと。
 川の中に飛び込んではいけないと。

 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)は川底の見えないにごった池に
 釣り糸を降ろすのに似ている。
 欲しい物がつれるように竿や浮きや餌や針に工夫が要る。
 にごった池とはなんだろう?
 実は自分の意識だ。
 ダウジング・ペンデュラム(ペンジュラム)を使うほど
 その池の濁りがなくなってくるだろうが。
 自分の意識と宇宙の意識は違うのだろうか?
 意識をどんどん沈めると全ての意識は繋がる。
 しかしながら、、この振り子でアカシックレコードを分析する前に
 今日の晩御飯のメニューでも決めたほうがいいと思う。

 僕たちがよく使うのは
 レイキセッションのときやフラワーエッセンスを使うときや
 クリスタルヒーリングのレイアウトを組み時になります。
 参考になるかもしれないので、どんなふうに使っているかを
 書いてみようともいます。


 つづきは、、また、、書きます。。
 とはいってもここでは書きすぎました。
 もう、聞きたくない人もたくさんいるかもしれませんね。。(汗)
 ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

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