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 ◆チャンバー式ペンデュラムについて


 チャンバー式ペンデュラムは、何かと言えば、
 ペンデュラムにプログラミングして使うためのもとと言えるでしょう。


 チャンバーとはペンデュラム内部に設けられた空間のことを言います。
 そこに、プログラムに関わるものを入れて使うわけです。
 それが、何かにつながる明確な目印になるものであるとヒーリングの世界では
 「Witness」と呼びます。

 さて、チャンバーの使い方の数例をあげます。


 1) プログラムを記憶させる

 波動を記憶しやすいものにプログラムを記憶させ、それをペンデュラム内部に入れ
 て使います。それは、天然石であったり、もともとペンデュラムにセットしてある記
 憶用カプセルだったりします。あるいは、そのプログラムを書いた紙の小片を入れ
 てもいいでしょう。
 そのカプセルがもともと内蔵されているものは、Radionペンデュラム
 というものがあります。

 プログラムといっても大げさに考えることはありません、たとえば、「いつもリラック
 スして過ごせるように」というのもプログラムですし、「必要な出会いがありますよう
 に」というのもプログラムです。ただ、願いが強い執着になってしまってはかえって
 害がありますので、願いなどのプログラムをする場合は、必ずダウジングして今の
 自分にとってその願いが適切かどうか?をきいて、YESの答えが出た場合のみ
 やってください。


 2) ペンデュラムのエネルギーを作る

 チャンバー内部にエネルギーに関わるものを入れて、特定の目的に合ったエネル
 ギーのものに自分で必要に応じて自由に作るわけです。
 エネルギーを放つものであれば何でもいいわけです。たとえば、エネルギーの流
 れを良くするダイヤモンドクオーツの小片を入れてその目的を果たそうとするもの
 でもいいですし、やさしいエネルギーがほしくて、ローズクオーツの小片を入れて
 もいいわけです。また、シンボルやマントラなどを紙に書いて入れるやり方もあり
 ます。
 金属製のペンデュラムはその強度から大きい空間を作ることができるので、サイ
 ズの大きいものを中に入れたい場合はメタルペンデュラムのチャンバーを利用しま
 す。
 また、エネルギーを放つフラワーエッセンスなどを脱脂綿に浸してチャンバー内に
 入れて使う方もいますが、ペンデュラムの素材が変色・変質しないものを選んでく
 ださい。


 3) Witnessを入れる

 Witnessは、チャネリング(繋がる)するときの目印となります。
 遠隔ヒーリングをするときの相手の個人情報もそうですし、探し物をする場合は
 探し物の断片、写真などもそうです。特定の高次の存在につながりたいときに、
 その存在に関連したもの、あるいは、マントラやシンボルや品物などを使うのも
 Witnessです。
 あるいは、概念そのものを象徴するものでもいいでしょう。
 そういったものをチャンバー内に入れて特定のものと繋がりを明確にするという使
 い方があります。
 また、特別なエンジェル、スピリット、など高次の存在にチャネリングする場合は、
 そのWitnessを入れて、つなぎます。ただし、そこにつなぐことが正しいかを
 ペンデュラムに聞いて、YES時のみ実行してください。
 そのうえで声をペンデュラムを使って聞いてみます。YES・Noの質問形式で声を
 聞いていくことが多いですが、そういったチャネリング中に、頭の中に浮かぶ画像
 像、声が聞こえるなどという感覚が出る方もいるかもしれません、その場合は
 授かった様々な形のメッセージを広くとらえていきます。
 ただし、何かのメッセージを授かった場合、
 それが自分自身の人格や霊性の向上に役立ち、他者への愛と調和に役立つ
 ことか?を念のペンデュラムでダブルチェックするなり、慎重に扱ってください。
 チャネリング中はグラウンディングをしっかりとるということが重要です。
 ちょっとしたことで誤ったチャネリングになることもあるので、
 チャネリングをする場合は、縁ある
 専門のチャネラーの指導のもと行うようにしてください。


 ※チャンバー式ペンデュラムは空間を大きく取りやすいため
 メタルのペンデュラムで作ることが多いです。
 ただ、クリスタルとメタル金具を合体させた形で作られている物が新しく出てきまし
 た。

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