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福祉について

2008年03月19日

福祉について、色々考えてきた。

サラリーマン時代にそんな関係の施設に就職しようともした。
年齢制限をオーバーしているといわれても、聞かずに就職試験を受けさせてもらい、
合格したが断った。。。

当時は、そういった施設の商業的な現実が耐えられなかったからだ。

祖父が亡くなって知ったのは、彼は聾唖学校の教師だったことだ。
なぜ、一生そのことを口にしなかったのか、それは、東京大空襲でその生徒の多数を亡くしてしまい、その悲しみをどうしても、忘れられなかったからだ。

父親もしきりにボランティアをするタイプだった。

子供の僕は理解できなかった。

お金にもならないことをなぜするか?

相当するお金をもらうべきだと思っていた。

そして、、ぼくも、
気がつくと
レイキのNPO活動に参画していた、役員のひとりとなって。
かつては障害者スポーツのボランティアをしきりに東京でやっていたが、、
そこにこれない人に興味を覚え始めていた。

しかし、、そういったボランティアをしたことで、
わかったことは、、

何かの部分が極端に足りない人をサポートすることは、
代わりに何かをもらうことだと気がついた。

例えば何らかの障害がある人は、
平均的に完成された普通の人にはない、飛びぬけた才能を持っている場合が多い。

そこをもらうわけだ。

ああ、かわいそうに、ほどこしをあげる、
ああ、なんて僕はいい人なんだ、

というために福祉はあるんじゃないと思う。

極端に何かがない人にそれを満たすエネルギーを上げると、
極端に何かがあるものをもらえる。


つまりエネルギー交換だ。

努力すべきは、普通だとそのエネルギー交換のシステムが社会にはないから、
そのシステムの構築に創意工夫する親切を先にする、ってことじゃないだろうか?


レイキの活動、最近、個人で地味に繰り返しやっている活動家にとっても興味を覚えている。
手作りでアットホームでのんびりとやる活動。
いいとおもう。
いきたいと思っている。

ちょっと、、いろいろまわってみようかな。

変に軌跡の治癒力をうたったり、神秘ばかりを強調したり、、、

それ、なんか違う。

それ、デパートで必死にお客さんを集めるのとなんか似ている。

ただ、手をあて、感じる、

こんなシンプルで大切なことを僕らは見失ってしまう。

この原点を探しに、いろいろと旅に出ようかと思いだした。


どうか、探さないでください。

なんちって。。。(笑)



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