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画像: クロネコヤマトの話。。

クロネコヤマトの話。。

2008年05月16日

実は、、ぼくは、、余計な話が多い。
世間話が多い。。。

先日、、クロネコヤマトの方と、、、話しこんでしまった。
いや、、ほんと、、よくあるんです。

なんか、、宗教の勧誘に来た方も、、
いや、、その、、もう、帰っていいですか?
と、、逃げていったりするくらい、、、しつこい世間話。。。。

で、、クロネコヤマト。

ヒーリング業界でも、、、運輸面、、いろいろ、苦労されていると思います。

運賃を安くしてほしい、無料にしてほしいという依頼は多い。。
でも、、梱包材料費、、バカにならないし、、運賃、、これ、、重いんです。
とくに、、海外に輸出したり、輸入したりしているうちのような会社は、
思いっきり効いて来る。

で、、そう、話戻して、クロネコヤマトの話。

まぁ、、値段を安くしてほしいという交渉はするものの、、

ガソリン上がるし、路上駐車できないし、、
コストはアップしているから、、むしろ、、値上げしてほしいくらいですよね?
と、、言い出してしまう。。
実際そう思う。

そうすると、、向こうも、、ぶっちゃけ、、いま、値引き交渉するには時期が悪いんですよね。。

むしろ、、数量は少なくて値段が安いところは、値上げをお願いしているんです。

いや、それ、、値上げって言うより、値段の適正化ですよね。。。

まぁ、、そうなんですけど。。

と、、値引き交渉じゃなくなってきてしまう。

実際、関連取引先に損をさせて、うちが儲かるなんて馬鹿なことはしたくない。
みんなで、適正マージンをとって、お客様にいかに適切な価格で安定的に
品質の良いものをお届けするか、になる。

そうおもう。

むやみやたらに、、中身がわからず値段を叩くことはしたくはない。

まぁ、、実際には、いろんな場面はあるとしてです。。

基本的には、等価交換のエネルギー交換で、
関わるものみなが発展繁栄するプランを立てるのが好きだ。

で、、

クロネコヤマトの話。

ちょっと、びっくりしたのは、、

創業社長が言っていたことは、、

第一にサービス
第二に営業

だそうだ。

営業なんか後回し、安全に大切に確実に荷物をお届けするというサービスをきっちりやれば、注文なんか後からついてくる、

といっていたそうだ。

普通、営業第一、、とにかく、注文取れ、ですよね。。

でも、、結果的に、、、どんな時代もそれをやり続けて、
どうでしょうか?
天然石の業界では、ヤマトが一番安心、って、浸透していませんか?

他の会社もサービスよくなっているんでしょうけど。。

だから、、ちょっとくらい高くても、、
ヤマトを天然石は使いたい。

とぼくは思っているもん。

つまり、、そう、テクニックでいかに注文取るかではなく
いい仕事をすること、に終始する、これ、、すごいとおもう。

そうありたいものです。

そうそう、、フェデックス、、は、、

あるいみ、、もう、、憎たらしいほど高いけど、、
けっこう頼んでしまう(笑)

荷物がいい加減になりやすい海外運送、、でも、、
まぁ、、アメリカ本社なだけに、アメリカが一番強いのかもしれないけど、
一番早くて確実、、なんですよね。

封筒一枚送るのに、、5000円払うときなんか、、泣けちゃうけど。。。

まぁ、、でも、、高いというより、、サービスから換算したら、妥当。
だもんなぁ~~。


以前は、実は、ぼく、鉄の業界にいました。
ずいぶん硬いお仕事、、?
鉄だけに?

産業の業界です。。。
そっちがどうなっているのか、、もうよくわからないけど、、

いわゆるヒーリング業界は、、

どんどん、二極化が進んでいるようだ。

つまり、、

安い値段で注文を取り営業を必死な売り方と、、

よい製品を妥当な値段とよいサービスで売る方。

どっちがいいとは僕はわからないが、どうしたいというのはある。


実は、、ミネラルショーに色々出展していると、
各企業の社長さんたちとお話ししたり飲んだりする。

いや、、飲みながら話す、、、、だな。。

で、、しっかりしたご商売をされているところの社長さんたちは決まっていう。
下に降りていって、品質の低いものを安く売って競争はしない。
結局は、、みんな、よい品質のものがほしいんです。
だから、よい製品を用意して、上で待っています。
ということだ。

欲しがる物を売るのではなく、無理やり売るのではなく、
お客さんに役に立つものを売る。

これ、松下幸之助語録ですよね。

商売の哲学は、変らないのかも知れない。

しかしながら、、クイックマネーをおう、、手早くお金を集める、、
これに陥りやすくなるのは人の常。

そこで、、自分の歩いてきた道、今、そして、歩いていきたい道を観察してみることだ。
常にチェックしないと、、道がずれることもある。
ずれても、戻る、またずれても、戻る、
そうやって、、道は作られていくような気がする。

薄利多売は大手の仕事
小さい会社は出来ません。

でも、、大きい会社に出来ないことは、
こだわった良質の商品やサービス。
固定費、つまり、、多くの人件費や施設の費用が要らないから、
小さい会社は小回りが利く。

となると、、大きい会社と戦うのではなく、お互いに得意な場所で業界全体の隙間を埋めながら、
みんなで、、みんなのためになることをする、、ということだろう。

となると、、一見競争相手だと思っている会社も、、仲間である。
時に競争するのは、、戦うためではなく、自分を磨くための
練習試合ということかもしれない。

じゃあ、、何と戦う?

自分の弱さや恐怖でしょう。

しかし、、レンジを変えると、、、その戦いすらない。

ゴルゴ13に書いてあったんだけど、、実は、、
緊急事態に、、、
動物も人も二つの選択肢のうちどちらかをとるという。

闘争か逃避

でも、、
実は、それ以外の選択肢を取れるのが「人」ではないだろうか?

「調和」である。

人が調和を作るなんて、、神様じゃないんだから、、そりゃむずかしい。
でも、、それにトライし続けることが、、魂磨きとなり、、人生の学びだと思う。

そこ、そこだとおもう。

トライして、また、トライして、
だめでも、、また、トライする。

出来ないかもしれない。
でも、、何かが生まれる。
とっても大切なことが。

すると、、思っていた以上の何かが起こり、感謝が沸き起こる。

これをしてもらいたくて、、ぼくらは、ヒーリングをしているんだと思う。


サンキャッチャー試作中です。
その写真です。。
ご興味ある方は、、ご連絡ください。
いろんなのが作れると思うんです。

大きい球体で、、ファセット入れたりとか。。

まぁ、、何でも出来るでしょう。



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