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2007年09月15日
最近、、英文を読んだり書いたり
英語を話したりというやり取りが増えてきている。

ヒーリングの仕事をしていたら、、当然といえば当然だけど、、
やはり、、日本語よりも、、いろんな意味で
時間がかかる。

輸入や輸出のやり取りも
気心知れた日本人同士のやり取りと比べたら、、
遥かに時間がかかる。

物を送ったり、送ってもらったり、、、お金を送ったりもらったりも、、
海外だと手間がかかる。

そんなことで、

サイトに商品をアップする暇がない。。。
これはいけない。。



ヒーリングセッションをしながら、、
商品管理をするのは限界を感じる。

実店舗のほうの店長候補が早く育ってくれて、、彼女が部下を管理指示してもらう、そんな体制をつくらないと、、、

そうしないとまずい。。


そう思う。

 
でも、、なぜなのか、、ポルトハウスのスタッフはほとんど全員、、パソコンが大嫌い。。

ということで、、サイトの作業は結局僕がやるしかないようである。


サイトといえば、、

いつからそうなったのかわからないけど、、

検索エンジンを利用することで、かなりのことが無料でわかるという時代になった。
そんなわけで、、文字を打ち込み検索すれば、、即座にただでいろんなことがわかる。

欲しくない情報であればクリック一つで何の挨拶もいらずにほかに移れる。

早くて便利だ。

でも、、そんな使い方を良くするせいなのか、、
あるネットショップのオーナーさんがぼやいていた。

お客様からの問い合わせ、あるいは、注文後の処理、、
お客さんは、まるでこっちが機械であるがごとく接してくるから落ち込むときがあると。

何かの問い合わせが来たので返事をしたが、
用事を満たしたら、、もう、、御礼もなくほったらかされるとか、
むこうが何かを要求したときはすぐにと急がせるけど、
例えば、、入金がないとかの問い合わせをこちらがしても返答を無視されるとか、、、
そんな話だ。

もちろん、、

パソコンの向こうにはお互いに、、そう、人間がいる。

血が通った人間が。。

となれば、、

便利な機械として、接するのではなく、、人間に接するときと同じように接するべきであろう。

そう思ったならば、、

お客様に何かを要求するよりも先に、発信する僕らがまずそれをするべきであり、
それが、、ありがたく通じると、、お客様の対応も変わっていくのだろう。

いずれにしても、、原因は、、ほとんど自分にあることが多い。

サイトを作るときも、、、生身の人間の方が見て少しでも役に立つにはどうしたらよいか?

ここが僕らのトレーニングなのだろう。

何があっても、一定の暖かい気持ちを放つ、こちらはただそれをやり続ける、、
それが一番大切なんじゃないかと思う。