JSD日本ダウジング協会オフィシャルショップ
JSD 日本ダウジング協会(R)公式ショップ
 
2009年1月
◆ゆるゆる日記はこちら♪:27
2009年01月23日
実は、、

意外と中学生くらいになると、かなりいろいろ考えている。

僕たちからみると、、まったく子供にしか見えないけど、、
下手をしたら、、あきらめきって打算的に生きている大人なんかにくらべたら
遥かに、遥かに、、考えているかもしれない。

そして、、理想に世の中がまったく反した動きをしていたり、
かといって、、自分がなにもできないし、、、
頼りの綱の親、、が、、頼りなく情けなく見えたら、、
悩むのかもしれない。


なんで、、中学生の人たちが結構考えているっていえるかというと、、
僕な自分が中学生だったころを覚えているからだ。


友人がいない僕に見かねて、親は、とにかく、、スポーツをやらせようとした、、
そして、、やった。。

ぼくは、、試合が嫌いだった。

みんなで勝とう!なんて、張り切っているけれど、、
僕には理解できなかった。

僕たちが勝つ、ということは、、同時に悲しむ敗者が必要となる。
他社の悲しみを前提としたうえでの勝利の喜びなんかはいらない。

僕はそう思っていた。

サッカーの試合も僕はやる気がないと怒られた。

水泳も、、テニスも、、、、

もっとやり気出せ、、後悔がないようプレイしろ、といわれても、、

その理由で、、乗り気になれなかった。

テニスは、、二人で、、何球続くかラリーするのは、楽しいし、いいラリーをするために、ネットの向こうの人と協力するのは楽しかったが、

どうやったら、相手が失敗するか、、相手の失敗を祈りながらやるプレイは好きではなかった。。。

なんで、、いちいち、、戦わなくちゃいけないんだ?

それが僕の中学時代から、、ずっと続いた疑問であった。

だれも、、その答えをくれなかった。


普通、そんなこと考えないよ。


なんて、、答えが来た。。


社会に出てもそうだった。。

ライバル会社と競い合って勝って、受注を奪い取れ、
ということだ。。

相手の会社の営業マンだって家族はいるし、、お金が欲しい。。

相手は注文が来なくなったら、、困るだろう。。。

スポーツのときと同じ悩みが発生した。


みんなで、、作物なんか作ったりするほうがいい、、農業とかがいいなんて思っても、、
それも、、市場という競争の舞台が待っている。。


競争のない場所にいきたいと思っても、、なかなか、、ないわけだ。


ある協会の代表の方が、

勝つことそのものに本当は価値があるのではない。
何とかして勝ってやる、そうおもって、必死に努力するその過程にこそ一番の価値がある。

と、昇段昇級試合の前に言った。


わからなかった。

今からやる試合に勝たなきゃ、、意味がないじゃないか、、社会も結果しか見ないじゃないか、、
聞いたら気持ちがいい、美しい言葉にしか過ぎないと思った。


それから、、10年がたち、、

いまは、、

その言葉が、、僕には違うように思う。


違うように響く。



スピリチュアルリズムの思想、これに当てはめたら、、なんでも、、簡単に調和的な答えに導かれる。

エネルギーワークで、、エネルギー単体で感じ、経験したことと同じ。。


基本はこうだ。

魂を磨くために、、この世に来た。

そして、、出会うこと、出会う人たちは、、その魂を磨くための、、
研磨しあう、、カンナやサンドペーパーで余分なゴミを削り取るためにいる。

ぶつかり合い、、励ましあい、、ときに競い合い、、
そうやってぶつかり合って魂を磨きあう、

その大切な相手だから、、その出会いに感謝して、

武道は、、礼をもってはじまるのではないだろうか?

そして、、必死にぶつかり合ったら、、そこから得た学びに感謝して、、

礼でおわる。


全てがこれなんだと理解したら、、すべて、、

そう、、生きる勇気も元気も出てこないだろうか?

いや、、実際、、、この原理は、、ほんと、、そうだと思っているんです。


ただ、、スピリチュアリズムを一切受け入れないという人生の選択もあるでしょう。

しかしながら、、今を幸せに生きたほうがいい、ということは、同意してもらえると思う。

その歩き方を、、僕たちは、、ヒーリング、天然石、ペンデュラムやワンドというツールを使う道を選んでいるだけで、、

どんな道やツールや理解をしても、、その幸せの道を歩くことは、、、、歩かないよりいいんじゃないかと思うわけです。


そして、、これを読んでいただいている方は、僕たちと同じような道の歩き方に興味を持ってくださっているということなんで、

タイミングがいいときに、、体験会でもいいし、ワークショップでもいいし、
ミネラルショーに遊びに来てもいいし、、まぁ、、気が向いたら、、いらしてください、ということなんです。
2009年01月22日
どこから始めてどこで終わるか?

スタートとゴール、

ここを見据えて、、つまり、、始まりと終わりがあるということにして、
僕たちは生きているように思う。

例えば、、

こんな会社に入社して始まり、
こんなふうに昇進して、こんなふうに退職して退職金をもらって、、
年金をもらう。

別の人は入社と同時に将来、独立起業するつもりの人もいるだろう。
この会社に入ってこんなふうに学んで、そして、こんな会社を作り、
こんな社長業をする。
そして、、


あるいは、、こんな人と結婚して、子供はこれくらいつくって、
あんな家を建てて、、年を取ったらこんなふうになっていたいとか。。。


この会社に入れば、収入は安定してこれくらいもらえて、、これくらい、退職金をもらえる。。

始まりと終わりがはっきりして、その道が見えていると、、

とりあえず安心するから、、それを探し、、
その理想に近いと思われるものを選択する。

もちろん、理想とはかけ離れていることに気がつくが、、
ここをやめても、、さらに悪くなるだけ出し、、まぁ、、でも、、そのうち、、

と時間が経過して、、もう、こんな年では遅すぎる、、なんてなるわけだ。


そもそも、、始まりと終わりを明確にしようとすること自体に問題がある、、

なんて思ったことはないでしょうか?

自分の始まりは、、どこからでしょうか?

この世に生まれたときのこと、、覚えています?

おぎゃーと生まれたときが生まれたときではなく、、受精したときだとしたら、、
普通は覚えていないと思う。。

さらに、、その始まりは、、自分の父母の誕生があり、、そのまた、、おじいちゃんとおばあちゃん、、、そして、地球に命が生まれた、、38億年前にさかのぼり、、
さらには、、、地球が生まれたとき、、、、宇宙が誕生したとき、、、

もう、、、どこから自分が始まっているわかりゃしないのに、、

なんといいますか、、、

始まり、というものがあるのかどうかも判らない中で生きているのに、、
始まりを明確に使用なんて無理があるんじゃないかと思う。

始まり、、これはとりあえず、三次元の世界を行きやすくするためにとりあえず考えた概念。。。

そして、、終わり、、どこが終わりなんでしょう?

死んだらどこに行くんでしょう?

どこから始まり、、どこに行くか、たぶんいくら考えてもわかりはしない。。
わかったとしても、、明確に証明することなど出来ない代物。。


そういった中に、、自分がいるのに、、

始まりと終わりを設定することに無理がある。

始まりと終わりがあるのか?
時間という概念は本当にあるのか?ないのか?

もう、、きりがない。。

ただね、

ただ、、、確実なのは、、

今自分がここにあること。

今、自分が考えていること。

今、自分がいろんな気持ちが起こることではないでしょうか?


いずれにしても、今の自分、ここには過去の全てが集約されている、、ものすごい人数の命を受けついた自分、そして、生まれてからいろいろな経験をしたからこそある自分は過去の集大成である。

今を見つめること、、今をよりよく生きることで、、過去の命をつないでくれた人たち、そして、生きてきた自分を活かすことになる。

そして、、今の自分がどう考えどう発言してどう行動するかで、、、
自分の未来は作られる。

遥かかなたの未来を予知しなくても、、今が、、未来になるのだから、、今をよりよく生きることに終始することが基本であろう。。


ただ、、今をよりよく生きるために過去から学んだり、
未来の夢や目標を持つ、ということなんだろう。


過去、、いろんなことがあったでしょう。
生きてきた時間が長い人ほどいろいろある。。

ふと、、出会った出来事、ちょっと、お付き合いがあった人、そんな人もいる。
あるいは、、幼少時からの親友もいるかもしれない。。

全ての出会いが今の自分を創り、、自分の中にある。。

過去をとてもいとおしく思え、、そして、、感謝が沸き起こってくる。。

あまりに手厳しい過去がある場合、、その意味を知ることは困難だし苦痛がある。
その場合は、、このテキストはもうちょっと勉強してから読もう、、と、、どこかにおいておいたらいい。

とりあえず、本棚がいっぱい過ぎておく場所がなければ、廃棄してもいいんじゃないですか?

もう、、理解できているかこのテキストでも、、読むとほっとしたりうれしくなるんなら、、それはとっておいてもいい。。。


未来、、、エネルギー技法、、
ペンデュラムも時としてそんなことに使う。。。

将来のためにどんなテキストを読んだらいいか、過去のテキストの意味は、不要か必要か、、そんな判断にも使うことがもちろんできるわけです。

ニキルジェムワークショップでは、、自身で広がる部分、
マニュアルを提示してやってもらうのではなく、、

つまり、今言っているようなことを理解してもらう、実現してもらう、結果を出してもらうことが目的です。

その広がりを作れるきっかけを提案しているつもりですが、、
今後の卒業生と一緒にやる練習会で、、
そのことが、、わかっていただけるときがくると思って期待しています。

人間、体験しないことは理解できないと思うから。。

ニキルジェムワークショップ予定
2009年01月18日
ただ感じてみるといいかもしれない。

ただ、そのまま。

人は自分が生きやすくなるために、
意味を求める。

意味を作る。

生きる意味を探す。

意味を探したり、意味を考えたり、、
そんなことに疲れたら、ただ、感じてみるといいかもしれない。

これは、ときにとてもきついことかもしれない。

見たくもないものがたくさんあるかもしれない。

でも、そこに意味を探さないと決めたのだから、
意味はない。


ただ、ただただ、眺めてみる。
目を背けたいものがあれば、
そむけたらいい。

見れるものだけ、ただただ、見る。

そして、、目をつぶって感じてみる。

いろいろなものが感じられるかもしれない。

意味を探さないと決めたから、、そこに意味はない。

いろいろな感覚が感じられるだろう。

それに、意味は見出さないと決めたから、、
その感覚に、良いも悪いもない。

ただ感じてみる。


そうしていると、、見えなかったものが見えてくるかもしれない。

そのときに、、真の癒しが始まる。

始まったとたんに完了するなんてむしのいい事は普通起こらない、という理屈は受け入れられるだろうか?

宇宙の調和を信じられるだろうか?

信じていようがいまいが、、

起こるべきタイミングで起こるべきプロセスがすすむ。

それに任せてみてもいいと思う。


そうして、、何かを体験すると、、その、、調和の動きが少しずつ信じられるようになる。

少しずつ、、、全てが調和的に動き出す。


そのときは、、そう、、前に感じていた感覚が、、同じものに対してなのに変わっていく。


そういったプロセスの繰り返しが、ヒーラーが起こそうとしていることなんです。

その過程で、見えたり、聞こえたり、、時にサイキックな体験をしたり、、
それは、、楽しいものであれば楽しめばよいのですが、、
電車に乗っている自分が車窓から見える風景に過ぎず、、重要でないんです。
電車を降りて、、見に行きますか?
それもそれで良いでしょう。

乗っている電車がどこに向かっているか、、どんな線路を通っていくか、、そして、、その旅がどこにむかって、、どこまで進んでいるか、、
そういったことのほうが実は、大切なんです。

人は、無意識のうちに選択しています。
どんな線路で目的地に向かうか、、どんな電車でそこに向かうか、、
どんな乗換えで向かうか、、どこで途中下車をして、、その土地を楽しむか、、

つまり、、そういうことなんです。


実は、、もう、、生まれたときからどの人も、

目的地は決めています。

幸せという場所です。

その場所に向かうためにこの世に降りたのです。


あとは、、そう、、どんなふうにそこに向かうか、、、その選択が修行の一環です。

その、、ちょっとした、、アドバイザーがヒーラーというわけです。


ヒーラーが車で迎えに来てくれて、、そして、、そこに連れて行ってくれたら良いのに、、そう思うときがあるかもしれないけど、、ヒーラーにはそんな権限はないんです。

いわゆる、、天使といわれるものや、、精霊、、、スピリットの類も、、
似たような役割を果たしてくれます。

つまり、、そういうことなんです。


すべては、、ただ、感じることから始まります。

ただ、ただ、感じる。

それでいいんです。



2009年01月18日

歴史を紐解いてみても、
世界各地に、シャーマンも、霊能者も、超能力者も、ヒーラーも、療術家も、
いたわけだ。

そして今もいる。

その中の一人、臼井甕男氏という人がいた。

最近では、セミナービジネスという手法で広くウスイレイキという言葉が日本でも広がったので、
耳にしたことがある人も多いと思う。

そして、その、レイキの広く深遠なもののうち、各自が活用しやすい部分を活かし、役に立てているわけだ。

とても不思議なことだが、
大正時代にたった4年しか活動していない、その、
日本人が作ったものが、世界中に広まって今もまだ、、拡大しながら広がっている。

これは不思議だ。

実は、フランスにおいてもそれは、活用されており、
フランスにおけるレイキの活用について、そして、日本において、どうあるべきか、
を現地でレイキを指導している方と打ち合わせを行った。

日本についてもいったん外側から見るととても良く見えたりするものだ。

フランスのほうでは、レイキの練習する場所を

L'atelier アトリエと呼ぶ。

les ateliers においての経験を体験を通して、
レイキを理解してそして活かしていこうとしているわけだ。

アトリエは、画家・彫刻家・工芸家、たちが作品を作ったり、作業をする、
作業場のことをさすが、、レイキの練習会の場を
L'atelierと彼らは自然に呼んでいる。

例えば、絵画、、これを作るのはアトリエだが、、
その絵が表舞台に飾られて、人を癒したり感動させたりしてこそ、、絵の意味がある。

レイキという、芸術をそのアトリエで作り上げ、、そして、、社会でそれを活かすことで、、
何か大切な暖かい交流を生んでいこうとする考え方だ。

もちろん、日本でもそういった活動を始めている人もたくさん出てきた。

それならば、、彼らと一緒に何かをやってみてもいいし、
そして、、日本のレイキ実践者たちの生の姿を見せることで、、彼らに学びを与えたいと僕は思う。

そして、彼らから学ぶことも多くあるだろう。

そういった、アトリエをたくさん経験して、社会で活かしていくといろいろなことが起こる。

 

穴があいている部分にいきなりパズルのピースが見つかり
複雑な形なのに
ぴたっとはまる
そんなこともある

なんて偶然、そして、、何でこんなにうまくいくんだ!

それを必然の偶然
シンクロ

広義では

という

神様の仕業としか思えないわけだ

感謝が沸き起こる。

大いなるものに活かされているに過ぎない、ということも当然知る。

基本的には
人も生き物も
足りない部分を与えあいながら
与え合いながら
生きている

その状態を調和、交流、愛という

その交流が
与えあいがうまくエネルギーがまわらないと、イライラしたり怒りという信号がくる

怒りが起こったから相手がわるいのではなく、エネルギー交換がうまくいっていないことを知らせてくれている信号が怒りである

その信号をどう理解し、どう考え、言葉や行動をどう選択するか?
これにより人生は変わる。

うまくエネルギーが回るためにこちらから親切という創意工夫をするのか
その不調和の原因を相手にさがしたり、自分にさがし、相手、もしくは自分を攻撃するのか

その選択は自由だ

ただ、、僕たちは、、エネルギーワークを学ぶと共に、、
前者の選択をし、そして、より良い結果を導き出すことを学ぶ。


その繰り返しの学びが、レイキの道ということになる。


インドの石とのつながりも、、実に何かに動かされているとしか思えないものを感じる。

インドの優れた石、これはそれ単独でも十分優れているが、、

その活用の仕方、、つまり、、大自然の一部の活用の仕方を伝えているのは、、
新たに授かった役目だし、、
ある一つの自然の活用に仕方が見えれば、、
別の自然の活用の仕方は、、わかる。

そこ、そこなんだとおもう。

いいたいことが瞬時に伝わる場合もあるし、
そうでない場合もあるが、、

身をもってそれを親切という創意工夫で、エネルギーが回るようにするのが今の私の修行である。
楽しい修行の道である。

その仲間たちが自然に集まった。

これからが楽しみである。




2009年01月14日
お客様から、年明けにいろいろとメールをいただきました。

ありがとうございます。

その中で、、今年の目標を書いてくださった方がいらっしゃいました。

とてもすばらしい目標だなぁとおもって、


ご本人にそれ、、もらっちゃっていいですか?(笑)

と聞いて許可を頂いたのでご披露します。


今年の目標は、
「自分自身を自分の親友と思う」
という話です。

これは、深いです。

二人の自分を想定していますよね。

人生という舞台にいる自分、そして、それを眺めている自分。

つまりは、自分を客観的に眺めることをする、ということがそこには前提としてあります。

普通はそれが出来なくてみんな苦労します。

さまざまな感情にとらわれて、自分が何をしているのか、まったくわからなくなり、にごった水の中にいて目先のことしか見えず、それに一喜一憂している人は多いです。
(その濁りを取り、澄んだ水にして、遠くまで見えるようにするのがヒーリングの第一段階の作業となります)

それを外側から眺めて、親友という視点で自分にアドバイスをあげる。

それはすごいです。

師匠でも監督でもなく親友、同じ目線でアドバイスあげるわけです。
上から目線じゃないから、人生の舞台にいる自分も受け入れやすいでしょう。

もちろん、自分は自分です。

その人生の舞台で活躍している自分のほうに起こっていることも、
自分を眺めている自分にアドバイスをくれるわけです。

つまり、、環境は心の鏡

そのまま、、写しだしてくれる舞台にいるのが自分です。

それ自体がすごいアドバイスです。

与えたエネルギーは、同時に与えられるのがエネルギーの不変の法則です。

よいアドバイスには良いアドバイスが帰って来る。


つまり、いろいろな感情が起こり、喜び、感謝、悲しみ、嫉妬、不安、恐怖、、、、いろいろなことが起こる人生の舞台にいる自分は、
自分の親友、でもあります。
逆に。

自分のために起こしていること、、なんですよね。
喜んでいるときは、感謝しているときは、調和や幸せが起こっていることを知らせてくれます。


怒りが起これば、何かの不調和がどこかにあるという信号をくれています。
悲しみや嫉妬や不安すらも、プラスの意味づけをすることができるでしょう。

ぼくは、、ネガティブな感情が起こってはいけないなんていいません。

レイキのアチューメントのときにまずそういいます。

他のセミナーでもそう話します。

だってね、、、そんなん、、人間じゃ無理だし、、マイナス感情が起こることは、、
自分の中、外、、、どっかに不調和があるって信号を頂いているということで、、

ポイントは、、その信号を正しく解釈できるかってことです。

赤信号が出たらどうするか?

何の警報なのか?



いずれにしても、、、二人の自分、
親友にこちらがなれば、自然に相手も親友になってしまいますよね。

二人の親友通し仲良くやってく。

いいじゃないですか。


とってもいいメールをいただきました。

2009年01月13日
昨日は、、朝顔の種取を行った。

秋から暇を見てやっているが、終わらないので、
意を決して、、冬の寒い風が吹き荒れる中、、断行した。


なんせ、、量が多いと大変です。


家内が手伝うといってくれた。

しかしながら、、

家内と何かをするのは難しい。。

仕事類は。。


今までの結婚生活は、互いにやる範囲を完全に分けていたので、
ひとつのことを一緒にやるということは、、テニスでミックスダブルスを若いころ組んで試合に出たぐらいで、、ほかはあまりやっていない、、、結婚生活24年である。。


朝顔畑はどうなっているかというと、、

こうなっています。




夏はどうかっていうと、、

こうです。




で、、時代は冬に戻り、、種を取って、、支柱を抜いて、、となるとこうです。。




で、、僕の手順では、、

まずは、、種類ごとに、、そして、、どの花が同じ花でも色が変化したり、
交雑したかってのは、、ぼくしかわからないから、、

僕が指令を出して、、僕のやりやすい順番で、種取をして、、
で、、僕のわかるように種を取って封筒に入れたものを識別したいのだが、、

ぼくは、、

おかずは、、ひとつづつ、、まったく順番に食べるタイプなので、、

あれやってこれやって、、と、、いっぺんに複数のことは出来ない。

でも、、家内は、、種とって、支柱片付けて、、、、あれやってこれやって、、
同時進行でやりたがる。

たぶん、、洗濯しながら、、あれやって、、この料理を煮ながら、、大根を切る、、みたいな、、ことに慣れているからだろう。

どちらが、、効率的か、、という問題ではなく、

僕の朝顔の手順というのがあり、、それが、、めちゃくちゃにされると、、頭が混乱して、、困る。


まぁ、、ぼくは、、最近何度も言っているのだけれど、、

人の仕事を手伝うときは、僕が指示したことをする。指示しないことはしない。
僕の手順でやる。変えない。

もし、仕事を覚えたならば全てを任せるがそれまでは、そうしないといけない、、といっている。。

任せた段階なら、どうやったってかまわないが、、それまでは、指示に従えと、、何度もいっているが、、効果がない。


そして、、、朝顔の種取では、、困った。
むかついた。

そうなったときに、、どうするか?


ちょっと話しがある。

お前は俺を主君だと思っていない。

そこが問題だ。


といってやった。


返事は、結婚してから一度も主君だと思っていないし、主君に仕えるしもべとも思ったことがない。


ということであった。


ぼくは、、


ああ、なるほど、、20年以上その認識の食い違いがあったから、たまにうまくいかなかったんだ。

といった。


主君だと思えないのであれば、

誰が主君だ?


どちらかといえば、私。


じゃあ、主君はやらせてやるから、俺を神だと思え。


思ってもいいけど、、神としての責任を取って欲しい。


神は必要な学びを与える。

あえて、、その学びという苦労をさせているだけだ。

神のことは人間にはわからないと思う。


そうかえした。


で、、種、、まだとるの?


うん。



神がいやなら、、、織田信長だと思え、、


もういいから、、

じゃあ、、スマップだと思え
しんごちゃんだ。


。。。。。。。


そして、、、けんかをせずに時間が流れる。


長年夫婦をやっていると、、いろいろな技が身につく。


神様は、最も性格が合わない同士を夫婦として出会わせ、
そして、、そこから、人としての学びをさせようという修行をくれるそうだ。






2009年01月12日
最近は、あまり聞かなくなったが、、

シンクロニシティということが、、ヒーリングの世界でもいわれることがあった。

シンクロ、、、、なんか都合よく偶然の連続でしかもうまい個と行くことをさしていたみたいだ。


本来は?
こんな意味のようだ。

ユングは、全てではないにせよ、いくつかの「偶然の一致」(coincidences)は単なる文字通りの「偶然」ではなく、非因果的な複数の事象の「同時発生(co-inciding)」か、あるいは普遍的な事象を作り出す力の連続性によるものであると信じたのである。これらの力により、直観的な意識と行動が調和する過程を、ユングは「個体化」と名付けた。集合的無意識(collective unconscious)による、個体化された人間の意識のコミュニケーションを通じて、現実の出来事が形成されるというのが、ユングの主張であった。



意外と、、ヒーリングの世界の仕事をしている人は、、
シンクロ、、なんていわなかった。
あまりにも、、必然の偶然の一致の連続があると、、いちいち驚いたり感動したりしているのも面倒だからだ。

大概は、、あっさり、、波動共鳴の法則、、なんだろうね。
同じ波動、同じ意識は寄せ合うっていうね。。

でおしまい。


起こったことをどう対処するかも人生の選択で
それをどう見て、どう考え、どう思い、発言して、行動するかで、
人生はものすごく変わってくる。

魂の持つ本当の声に従えばいいのだが、、
それが完璧に出来る人は、、
目覚めた人、、、ブッダ、、のようなもので普通はいない。

魂の周りにあるゴミの隙間から来る光をもとにより良い判断をしようとしているだけだ。
その光の量が多い人を、、優れた人、、なんていうわけだが、、
まぁ、、魂の周りにゴミがいっぱいあるのは変わらず、、
実際は、その光の量が多いか少ないかではなく、、
それを見るか見ないか、、そのまま見るか、変えてみてしまうかの違い、、のように思う。

その光の声を聞くためのひとつのツールがペンデュラムであり、
自分のバイブレーションを宇宙の調和のバイブレーションに近づけるための
調整器具のうち、非常に有効なのが、クリスタルというわけだ。

だから、、宇宙とつながるには、クリスタルは必須などというわけである。


それらの行為は、
チャネリングという言葉で、大きく表現が出来る。

つまり、私たちのやっている、ペンデュラム・ワンド初級教室、
実は、、チャネリング教室の基礎ともいえる。

話がずれた、、

さて、、

何かが起こったとき、その原因を分析できたら、
同じことをしたら同じことが起こるから、、再現性が出てきて、
有意義じゃないか、というのが、、分析をする理由だろう。

それがあるから、、今の文化的な生活があるのだと思う。

ルネッサ~~ンス

(樋口くんって、、一体ほんとは何を考えているんだろう。。)

ただ、、

ヒーラーは違う考え方をする。

どうせ、、神様のやったことなどどう分析したって、
わかりっこないとはなからあきらめる。

人間の脳みその、、左の部分を使って、わかったりするわきゃないと。


やるのは、、感謝して、それを受け入れ、その起こった良いことを楽しむ。。。

すると、、なんも考えたりしなくても、、

同じようなことが二倍くらいのパワーで起こるわけだ。

それが繰り返すとすごいことになり、、

そんなら、、それ、、ぜひみんなに教えたいって思うんだけど、、
なぁ~~か、なか、うまくいかなかったりするわけだ。

今の目下のところの、、ヒーラーの目標は、

神秘で遊ぶことではなく、、
セミナービジネスで稼ぐことではなく、、

そこになっている。


そして、、、そんな仲間がなんだかしらないけれど、、
集まっているわけだ。

そんなにヒーリング勉強したいなら、、そこにおいでよ、
と声を掛けても不思議と、、必ず、、これなかったり、、
(たぶん役割が違ったり、バイブレーションの共鳴度が低い)

別に誘っちゃいないのに、ご縁がするする深まる場合がある。

まぁ、、シンクロみたいなもんだろう。。



2009年01月12日
朝顔の種取りが、、、まだ、、全然終わっていません。。

整理など、、もちろんです。

大量に朝顔を栽培すると大量に種が出来、

大量の種類を栽培すると大量の種が出来るわけです。。

とてつもない時間がかかります。

春のために朝顔畑を耕して、コンディション良くする準備をしなくてはいけないけど、、

まだ種取自体が終わらない。。


種をとってもまだ、、寒いし、乾燥しているので、、保管は、暗いところに、、、
一応シリカゲルを入れて、、おくだけで大丈夫です。


海外の方から朝顔の問い合わせが時々来る。

ただ、、、

向こうって、、無造作にどわぁ~~って育てるし、
そんな種類が多い。

日本だとチョコチョコ手入れをして、美しく仕立てをするって、、
感じで、、


粋っていう領域がある。

ここを理解してもらえるとうれしいんだけど。。。
2009年01月11日
まずは、ヒーラーが天然石のビジネスの世界に紛れ込んで驚いたことは、、

石を売っている人たち、、

石のエネルギーなんかまったく信じていないことだった。

そんな話やめてくれ、と一体何回言われたことだろうか。

しかし、売るときになると、、パワーストーンのエネルギーで
幸運を呼ぼう、、、という話で売る。

なぜなのかは、、本当のところわからないが、、

何か理由があるんだと思う。


金のことしか考えていないのならば、、
天然石なんてリスクばかりで、、儲からない不安定な仕事は選んでないはずだからである。


もしかしたら、、、、ロマンティックだったり、感動することが裏に潜んでいるんじゃないかなんて思ったりもする。

ただ、、心の中に好奇心で入り込むことは、、、師匠から厳しく禁じられているし、実際に無意味だと思う。


無意味なことに時間をかけても無意味だけど、、無意味な時間をすごすことから意味が見出せることがある、、、こともあるんだけど、、


やはり、シンプルは正しい、、ということで、、響きあう場所に行くことが役目で、響かないものを響かせようとすることが許されるのは、、

相手がそれを望むという選択がされた場合だけで、、

こちらから勝手にやるのを、、、人間操作、洗脳という。。。

やっていいわけがない。


さてさて、、

そして、、次の新しい体験は、、そう、このネットショップである。

デジカメを買ってきても、、どうやって写真を保存するかも知らないし、、大きさを変えるかも知らない、、、というのが、、2年前の話であった。

そこからだから、、、大変だった(笑)


ただ、、そう、、

まぁ、、何でも新しいことは勉強だ。


石の展示会でも同業者が、こうやってうまいことやって儲けるんだとアドバイスを一生懸命くれるけど、、

ネットのビジネスの世界でも一生懸命みんなアドバイスをくれる。


その中でも、、なるほど、、とおもったのが、、

ツリと呼ばれるテクニックが今は常套手段なのだそうだ。

メールマガジンで、、有益な優良情報を発信する、、そして、、売りたいものまで釣り上げるということをやるべき、
そして、、心暖まるや、ほっとする話を書いて、メールマガジンも開封してもらえるように誘導するように、、という話。。

そんなねぇ、、、そんなこと出来たら、、月9のドラマでも書いてますって感じ。。

良い人のように見えるように、、、こんなふうな文章の書き方しろとか、、

でもね、、

本物らしく見せたりするのは、、、本当に大変で、、めちゃくちゃ疲れることで、

それよりも、、、本物を目指して歩いている姿を見せたほうが、、簡単だし、、うそつかなくていいし、、楽ちんである。

本物で、、悟りきっていたりしたら、、一番いいのだろうけど、、

ヒーラーは、現人神になることではなく、、
正しい歩みをする手伝いをしつつ、自らも癒しの恩恵を受けながら、正しく歩む人、だと思っている。

現人神もいるんだろうが、、確率的には少ない。
だから、、現人神だって宣言している人のほとんどは、あれ、偽者よってな話になるが、、

まぁ、、本物か偽者かなんて、、それこそ神でない限りわからないのだと思う。


メールマガジンもいろんなものを取って読んでみたが、、

こうすればうまくいく、こうしたら幸せになるんだ、、と、、あまり熱い口調だと、、
幸せじゃないあなたに幸せのなり方を教わろうと思わない、、、なんておもえたりする。

理屈っぽいのは僕は好きで、、おもしろいなぁとおもう。
こんな視点があるんだ、、、って。

これが安いです、、特売ですってのがひっきりなしにくるときは、、
いつも半値より安くひどいときは、9割ひきなんてことになっていると、、
あなたいつも一体ドンだけ儲けまくってたの?
って思ったりする。

あとは、、結構その人の人生とか書いてあるのも面白いけど、、そんな個人的なこと、、僕が聞いちゃっていいの?っておもって、、読んだら悪いような気がして読まなくなる。。


いずれにしても、、、メールマガジンは、、
なんとも、、実は苦手で、、いきなり、、相手の自宅に訪問して、、話したいこと一方的に話しまくる、、、ことをするような気がして、、書いても書いても、、、消して送らなかったりする。

日記の場合は気軽で、、読みたくない人は読まなくていいし、自由だから書きやすい。

まぁ、、いずれにしても、、メールマガジンもそうだし、、
講演会もそうなんだけど、、

本だってそうだし、、どうしたら成功するかって話、、

いくら勉強しても、いくら聞いても、、セミナーに参加しても、、修行に行っても、、
結局なんも変わらないということで、、映画を見に行くのと同じだという話を聞いたことがある。

一瞬の気晴らしだというのだ。。

これは、、ヒーリングの立場にいるものとしてはつらいことで、、ここを何とかしなくちゃいけないと、、この3年は考えていた。

ヒーラーとしての立場では、、

こう思う。


まず、、基本的に何かが足りないから足そうとする。
知恵を貰って足す、アイディアを足す、資本を足す、資格を足す、
足す足す足す、、なんでも足し算して幸せにいこうとする。

実は、、引き算が足りなくてうまくいかないのに、、
かえって荷物を背負い込んで動けなくなる、、

ひどい場合は、、どんな荷物をどんな理由で背負い込んだかを調べましょう、、なんてことをやっている人もいる。

石には、かなりの記憶があるという。
その記憶を聞いてみようって話しはあるが、、
僕たちの命だって、、ものすごい年月をくりかえし、、命をつないできて、僕たちの中にもすごい情報がある。

そいつを聞いてみてもよさそうだ。

レイキも短時間で伝えるセミナー方式で普及したが、、
結果がでるレイキを日本の代表的なヒーラーも、世界中のヒーラーも取り組みだした。

宇宙はどうなっているのか、、ほんとのところは誰も知らないし、、知っているともいえるんだけど、、

私たちは、宇宙の本質は愛でありその石は調和である、と信じている。

宇宙って言うのは、、ほっといても調和しようと動いているというわけだ。

愛というのはそれがなされている状態で、、調和というのは、そうなるための動き、あるいは、、愛の動きを示す言葉である。


僕らは、、たぶん宇宙から来た。

じゃないのかもしれないけど、、たぶんそう。。

その調和しようとおのずと動く宇宙の一部なわけだから、、

宇宙のリズムに同調しようとして、自分の中の、、同調のリズムを起こすだけでいいのである。

そして、、無駄なものをひたすら引き算することを繰り返す。

ヒーリングで足し算をしようとするのは誤りで、引き算なのだ。


そこには、、大きい問題があって、、
宇宙の本質は愛である、と、絶対信頼を持たないといけない。

でも、、そういわれたってねぇ~~~、いきなり言われて、信じる人がいたら、、
その人はおかしい。

じゃあ、どうするのかっていうと、、

宇宙って言うのはおのずと調和しようと勝手に動いていて、
みんなで、、助け合ってその状態を作り上げている。

と思えるような体験をどんどん繰り返したらいいわけだ。

人は自らが体験しないことは絶対に信じない。

体験していないのに、、信じさせるのを、、

洗脳、、、という。。

洗脳したくないわけだから、、体験させることを僕らは努力する。。

だから、、日々の練習会みたいな、、体験会を出来るだけ細かくやるわけだ。

一般では体験会とは、学ぶ前に様子を見る、試食みたいなことを言うが、
僕らの体験会は、実社会で、、おお、、なんてうまいこと勝手に動くんだ、なんで
こうもうまくいくんだ、おれのせいじゃない、、みんなが勝手に助けてくれている、、
ありがたい~~~、ということを実社会で体験するための、、体験会で、、
そのための、、練習会を細かくやろうって話だ。

で、、それをやっている。


あと、、その、シンクロの渦を作る掛け算をやるといいわけで、、
もらえるものは限られているから、、割り算して分配しようなんてことは教えない。

パイが決まっていて割って分け合うって話になるから、、けんかになる。。

等分じゃないじゃないか?
あたりまえだ、俺のほうががんばったからたくさん貰うのが平等だ。
あるいは、、みんなが見ていないうちに見つからないように食べちゃえ、、みたいなのがあると、、不正だってもめて、、ばれなきゃ良かった、、、もっとうまくごまかそうみたいな話になる。

ほんとうは、共鳴の渦で、倍々ゲームを作ってその台風にぐるぐる回って乗っかっているのが正解だと思う。


ということで、、

ヒーリングは、あれやこれやいっているけど、

宇宙に対する絶対信頼を作るのが目的なのである。


そのためには、、足し算じゃなく、、ってもう話したか(笑)


そういった信頼と安心が生まれると、、必要なものに必要なときにつながることが自然に起こる。

これをサイキックとかチャネリングとか言うわけである。

これも、、それこそ体験しなくちゃいくら聞いてもわけわからない。。

で、、宇宙の絶対信頼や安心などないし、ほしくないけど、、
そのチャネリングの力だけをくださいなんていうことになると困っちゃうわけで、、

順番が逆、、

で、、何でチャネリングしたいのなんで赤シックレコードを見たいのってことを聞くと
まぁ、、あっけなくまとめちゃうと、、
やるべき努力をしないで、結果だけを労力なくその能力で欲しいということなんだ。。

となると、、宇宙は、共に与え合い協力し合う等価のエネルギー交換で愛を作っているから、、そこにそむいたことを、、実現は難しく、そんなチャネリングは出来なくて、、

想像・妄想・願望から作る幻覚・・・などに陥ってしまう。
程度が軽ければ、、ふしぎちゃん、と笑われるくらいだが、、
ばかにはできない、、行き過ぎたら、、精神病、、、だし、、もっといきすぎると、、
命も落としかねないから。

だから、、常識あるヒーラーは自分のサイキックな体験などあまり話さない。

いや、、普通の人なんです、という。

普通の人が普通にできることしか出来ないんですなんていうけど、、

なんていうけど、、普通のことを普通にやり続けられる人間は、

普通じゃない!!

のです。。

普通じゃないことやっちゃうから、、痛い目を見て、、それから学んで歩みを正しなさいって神さまが教えてくれているわけだから。


で、、あと、、理屈はここにもいくらでも書けるけど、、

やれないことは、、エネルギーを、、バイブレーションを感じてもらうことが難しい。

さっき話していた練習会も、、実は、、バイブレーションを感じることがもっとも大切で、、それを保持して、使いこなすために、、心を作ろうとしているわけである。


まぁ、そんなことで、なんかお前何いってんのかわからんけど、
なんだか、、興味あるわ、って方は、ワークショップや練習会、ヒーリング実習会にいらっしゃってください。

うわっ、安い、、っていう方多いんですが、、

皆さんが高くお金を払っているのは、、講習そのものではなく、、

海外から来た人ならその交通費や経費、日本の会社なら、、その建物の家賃や日本人の人件費や、広告費(これも高い)に対してで、、
ヒーリングそのものではないのです。

最近本を関連の方も自主出版で出すことが多いが、あれ、300万円くらいかかるんです。
そうしたら、、その300万円をヒーリングやセミナー台に載せて稼がなくちゃ、、計算が合わない。。
でしょ?

それはわるいことでもなんでもない。。

 
まぁ、、僕たちの場合は、、その経費を極力使わないで、、ただやっているから、、そりゃ、、それに比べたら安いけど、、、
高い経費をかけながらやっている人が、、講習費用が高いとは思いません。
妥当です。


経費をかけて伝えるというのは伝え方の工夫なんです。
おもいやりなんです。

僕らみたいに経費をかけないでやるほうが、、思いやりが少ないのかもしれません。。

まぁ、つながるべきものとは、、必ずつながる、自然のご縁を大切にやっていけばいいかな、、って言う考え方なんです。





2009年01月11日
昨日は、レイキの交流会、そして、レイキ神秘伝のセミナーでした。

赤ちゃんを午前はお連れになった方がいました。

ヒーラーとして、赤ちゃんと対面したとき、、

ちょっと、、試されます。

というのは、、赤ちゃんは、まだ、あまり、考える力はありませんが、

まだ、ブロックをかけていない分、エネルギーをすごく感じる力があるし、
オーラも天然で良く見えています。

つまり、、、心地よくないエネルギーを放っている人間には、、、
抵抗してnきます。

だから、、なつかないヒーラー、、、やばいですってことです(笑)


おかげさまで仲良くしてもらえました。

しかし、、、あかちゃん、、驚異的な小ささ、で、、かわいいですね~~

手も足もすっごく小さい。


おもいました

うちの一番下の娘はいつまでたってもベイビーだと思っていましたが、、

ありゃ、、ベイビーじゃないわ。。。


2009年01月10日
今日は、レイキの神秘伝のセミナーをします。

そのため、ちょっと出かけます。


2009年01月09日
三番目の娘が朝、急いでぼくのところにきて、

うお座は最下位だから注意したほうがいいとアドバイスをくれた。

フジテレビの目覚ましテレビの星座占いだ。


一人で悩むと解決できない
あと、ラッキーアイテムはわかさぎの天ぷらなんだそうだ。


どうやれば、、星座占いで、、わかさぎの天ぷらがでてくるのかは、
なぞだが、、他の天ぷらじゃダメなのかを聞いてみたい。


目覚ましテレビの星座占いのいいことは、

娘が家族全員の結果を確認して、毎朝各自にアドバイスをあげるということが発生していることだ。

問題は、彼女の運勢が悪いと、、きょう、最悪だよ、とやる気を失うことだ。

そのためには、、そんなときは、ラッキーアイテムとやらを用意しなくてはいけない。

このラッキーアイテムがときに、妙なものだったりするのが面白い。



まぁ、結局、、そんなやり取りが家庭を暖かくすることが一番いいことだろう。


最近クイズ番組が多いようで、、さすがに羞恥心をおぼえたが、、

あれも、家族で答えをいいっこして盛り上がるから、みんなみるんだとか?


でも、、クイズ番組ってむかしからあって、、

タイムショックとか、、クイズダービーとか、、パネルクイズ25ってまだやってるし、
人気な物なのかもしれない。
2009年01月08日

年賀状に可愛いお子さんの写真なんか載っていると、、

自分の子供が赤ちゃんだったころを思い出しますね。


寝ている赤ちゃんをみんなで上から丸くなって覗き込んで笑みを浮かべるわけです。
自然に、そうなってしまう。

そして、、ああ、、、僕も赤ちゃんのときそうだったのかな、、なんて思ったりするわけです。

あかちゃんに指を出すとなんだか知らないけど、、
握ってきて、、なんかお互いうれしいわけです。

お正月の前は、、そう、、

喪中にて、、新年のご挨拶は、、なんてはがきが来ます。


お葬式なんかに行くと、、すっかり、いくことが多くなってきましたが、、

やはり、、みんなで顔を上から眺めたりするわけです。


ああ、最初と最後はこうやって見られるんだなぁ、と思ったりします。

そして、自分もそうなんだろうな。。と。


亡くなる直前みんな、欲しがるもの、同じなんですね。

手を握ってくれといいます。


赤ちゃんのときも、ぎゅっと指を握ってくるけど、
亡くなるときも手を求めます。

手ってすごいんだと思います。


若い恋人たちは手をつなぐとわくわくしたり、楽しかったり、、
そう、それもいいことです。


若いときはどうだったかわからないんですが、、

近所のある方、

そこのおじいさん、っていうか、、まぁ、、みんなからみたらそうですね、、

まぁ、おじいさんが足が弱くなったおばあさんの手を握って歩いていたりする。

そうだったと思ったら、、車椅子を押して、、お散歩している。

なんていうのかな、、

なんとも美しい光景というか、、ああ、ああなれたらいいな、なんて思うわけです。


小さい幼稚園の娘と、幼稚園に手をつないで連れて行くのは楽しかった。

もう、大きくなると僕とは手をつないでくれないが、、

足が弱くなったら、手をつないでもらったり、腕を抱えてもらって、トイレに行ったりするのだろうか?


でも、、老後の面倒は誰が見る、、と三姉妹が話しているのをこの前聞いてしまった。

一番下は、、まだ小学生。。。

ちょっと、早すぎると思う。。。


まぁ、、時間というのは、、なんとも、、いとおしいもので、、

年は取りたくないなんて思うけど、、

思い出せるものが沢山になるのは、これは、いいことだなぁ、なんて思ったりもする。



2009年01月08日
こんどやるレイキレベル3のセミナーの準備を始めます。

まずは、床屋にいって、身だしなみを整えることから。

では、、床屋にいってきます。
2009年01月08日
リーマン破綻ってニュースが流れてから、、

いまの不況ブームが始まったように思う。

ブームっていったら何だけど、、

今日食べ物がなくてひもじくて、、てな具合ではないから、
なんだか、不況を楽しんでいるようにも見える。

不況なんで、忘年会も一次会だけですね。
節約です。

って、忘年会やる余裕があるわけで、、ほんとうの苦境とは程遠いですよね。


でね、ぼくは、

リーマン破綻


って記事をはじめてみたとき


サラリーマンたちが困難やってらんないぜって、一気に会社辞めて
個人事業を始めたり、会社を作り出して起業し始めちゃった

というニュースかと思いました。

あほでしょ?

事実を知って、、まぢで苦笑しました。


まぁ、不況はなぜか?
何が原因か?

誰が悪いか?

って話は、、良く出ています。


たぶんね、、いろいろなことが複雑に絡まりあっていて、
経済のご専門の超エリートの皆さんや、政治のご専門のすっごい頭がいい人が、
散々考えて、原因分析と対策をしているんでしょうから、、

それでも良くなんないのを、、ぼくみたいなやつが、ちょいとばかし、、調べて偉そうに演説する気は僕にはありません。

サブプライムローンがどうとか、IT株がどうとか、、
そんな話です。


ぼくは、、こう思うんです。

ぐわぁ~~~っと信じられない速度で景気が良くなる、
経済が膨らみ、物が豊かになるってのを経験していますよね。

そんなこともありました。

それって、バブルなんていうけど、
本来ある価値以上にあるように見せて、
ある以上にあることを前提とするから、

というのがあると思うんです。


それが起こるのは。


小学校のときほんと不思議だったんですが、、
銀行ってなんなのか?でした。

銀行にお金を預ける、
そして、、銀行はそのお金かしちゃったり、運用してお金を作っちゃう。
でも、預金している人には、あなたのお金預かってますよって言う。

で、、預金している人が
全員が、、俺のだから全部返せって言ったら、、銀行は持っていない。

素直な話、それっていいの?
と子供心に思いました。

学校の先生は、経済というのはそういうもので、
実際にある以上の経済交流を作り上げて
豊かな動きを作るから発展するみたいな一説があった。

わかんなかった。

あずかってるのに、勝手に使っちゃう。。

あるってことにする。

二倍、三倍のお金の動きをする。。。。

こんなようなことが、あるとおもうんです。


なんでそんなことしたのかな?

とおもったら、、

もっと早く、もっといっぱい、お金を作りたかったんでしょうね。

そうなると、、実際のものを作るより、実際にあるものの価値を吊り上げているというほうが話し早い。

ただね、、

ただ、、

世の中ってうまくできていて、、


実際の価値以上に価値があるとして、つりあげても、
どっかで、、精算してトータルで、価値に等しい状態にする、、
こんなことがおこり、、

そんなののひとつが不況、じゃないかとおもうんです。


まぁ、構造的な不況で、悪いときもあれば、いいときもあるさ、ジャないなんてはなしもあるんですが、、

もっと広いスパンで見れば、、ちゃんと、イーブンにする精算がなされると思うから同じじゃないかと。。


まぁ、、起こったことをあれやこれや言うのは簡単だ。
じゃあ、自分でやってみろよ、やるのはむずかしいんだ。

これは、中学のときの娘のいたソフトボールのキャッチャーの子が
試合の応援に来ている父兄があーでもないこーでもない
言うのに対しての意見だ。


野球だって、、解説者が、、
あ~打たれました、、やっぱり、ピッチャーの交代すべきでしたね~~

遅すぎました。


これはいえるけど、

実際に監督になって、、おまえ、、変えられたかよ
ってのはある。


まぁ、、批評家や解説者のメリットは、
自分とは違う角度で事実を見てくれるから参考になるってことなんだろう。

一見、偉そうにいっているからそっちのほうが偉いように聞こえるが、、
そうでもないとおもう。

前に、税理士に言ったことがある。
経営の方法をこうしなきゃ儲からない、こうするべきだ、
あ~だこうだいうから、、じゃあ、そんなに商売の仕方知っているなら、
あんたが会社立ち上げて売ればって。。

まぁ、いいでしょう。


話を戻して、、

実際の価値以上の価値を演出して膨らまして回したって、
マイナスが起こって、結局実際の価値に精算する様に
神様はするんだと思う、ということ。


だから、、そりゃ、、無理だって話。


インタネットもそう。

30万もかければプロが立派なネットショップを作ってくれる。

実店舗でそりゃ、、むりでしょ。

イメージ、、を高めて高く売るなんて、、実際に価値がなければいつか破綻する。


なんでもそうだとおもう。

厄介なのが、、お金、紙幣、、、、

本来は、紙に印刷したたいしたことない物質なんだけど

人が価値を与えた、本来ない価値を利便性のために価値を与えて交換ツールとした。

人が価値を与えたから、その価値も意味もけっこう自由に買えることも出来ちゃったり、、
するわけです。

だからこそ、、ここは、、エネルギーってなんだろう?

という勉強にもなるので、、

学びを高めるためにお金を引き合いに出す人が多いのだと思う。


エネルギー交流の鉄則は簡単だと思う。

等価交換。

(価値以上に見せかけて利益を大きく取るとかじゃなくて。)

そして、、

そこにうまいこと得をする、、のではなく、
そのエネルギー交換がうまく円滑にいくような
思いやりという徳を積んでいくこと。

これが、、生活を豊かにすることで、幸せにつながるんだと思う。

2009年01月08日

それが出来ないのが問題だ。

そして、どうしたらそれがやれるようになるかを知りたい。


というのが、、けっこう多い悩みだと思う。


その悩みに行き着けば、最高。


大概はその前に、


だってしょうがない、、

でも、~だから、、、と言い訳並べて論理武装してしまうから。


で、実は、ヒーリングの重大な目的のひとつに

その悩みを解決することにある。


そうおもう。
2009年01月08日
教義五戒

これは実にうまく出来ているものだと思う。

招福の秘法
万病の霊薬

今日だけは
怒るな
心配すな
感謝して
業に励め
人に親切に

朝夕合掌して
心に念じ口に唱えよ。



今日は、何でも、、聖書を一緒に勉強しませんか?
という人がやってきて、
向こうが逃げたくなるくらい話し込んだけど、、

ぼくは、この教義五戒

この深い意味を理解し、実践しながらそれを理解していくこと、、

もう、これだけで十分で、、あんなにたくさん書いてあるものを勉強する暇がない。。



レイキのセミナーというのは、、

1stディグリーからはじまるが、、、

現代レイキでは、ゼロセミナーなんていうけど、

この五戒の解説、、これって、、1日じゃ足りないし、、

レイキの全てが入っているわけで、、

それやっていない、、つまり、、1stディグリーに入る前の
ゼロセミナーは一番大事だし、何度も何度も受けるべきだと思う。


が、、、、数字がたくさんついたものをどんどん受けて認定証をほしくなる、、という心理はあるみたいだ。


よく、レイキ学びました、

レイキは資格取ったという人に会うけど、


臼井式レイキであれば、、

この教え、

朝夕合掌して心に念じ口に唱える、

をしているはずだ。

それ、してない場合は、レイキの匂いをかいだことがある、ということだけになると思う。

この五戒ってなんなのか、、

メールマガジンに5回くらいに分けて、、書いていこうかな、、なんておもう。

7回くらいになるかな。。

それって、じゃあそれを読んだらわかるかって言うと、、そうでもない。


野球入門って、本を図書館で借りてきて読んでも野球はできないのと同じだ。

それを読んで、野球して、また、読んで、そうすると

我流で野球を仲間とやるより効率がいいでしょう。
ということなんだとおもう。
2009年01月07日
縁のあるヒーラー、

話してみると、、ずばり僕と同じことを言う。

同じことを考えている。

面白いものだなぁとおもう。

だから、、縁があるんだろうなぁ。


縁に従うとなんでも簡単なんだろう。


自然に力を抜けば、、水に浮くんだと
初めて背泳を父に習ったときにそういっていた。

でも、怖くて背中を丸めて何度も沈んで水を飲んだし、
鼻から水が入ったときはつらかった。


でも、何度もやると、、そう、たまに背中に手を置いてもらったりしたりして、、

で、、何度もやると力、、抜けた。

そして、背泳が泳げるようになった。


一回くらい水を飲んだり沈んだからといって、、
いや、10回くらいそうだって、、あまり気にしすぎることはないんじゃないだろうか。


そして、、「時間」これが一番のヒーラーかもしれない。
2009年01月07日
ぎりぎりまで、、

ニキルジェムズワークショップ受講者の

認定証番号を何桁にしたらいいかの打ち合わせをしていた。


受講ワークショップ年度月日を

年度を一桁で表現すれば、ソフト上の問題はないのだが、、

10年たったら、、同じ番号が発生する危険がある、、

100年後のことは、、、考えなくてもいいよね?

みたいな話でだいぶ時間を取られた。


そして、、集荷に間に合わなかった荷物を急いで宅急便まで持っていったら、、
ほんの1分前にトラックがステーションに向けて出て行ってしまった。

ショックだった。。。

お二人のお荷物、、これだけ、、明日の出荷にずれ込んでしまった。。。

ごめんなさい。


で、、その話なんだけど、、


ワークショップの受講生は繰り返し練習する場を設けたいし、

受けて終わりじゃなくてそこから始まるんだし、

実際に使ってみたからこその疑問もわくだろうし、、

使える技法、一日で身につけば苦労はしない。

ヒーリング関係の問題は、、僕のように、偶然、毎日毎日、たくさん、いろんな方のヒーリングをする実践の場を与えられた人間はいいけど、、

そうじゃない人は、使うときがない。

そこを何とかしたいと思う、、そして、、

最新の情報などは、例えば、、

こんなエネルギーテクニックをイタリアでは使っているよとか、
アメリカではこうだけど、、日本的にはこうだよね、、とかもあるし、

いい、ポケットが鉱山で見つかったとか、、

まぁ、そんなことを発信するとしたら、受講生の皆さんの連絡先整理のためには、、

さすがに、、手書き男の僕が手書きでは限界だろう。。


あとは、そういったメールなども受け取りたくないという選択もあるから、
それも出来るようにはもちろんする。。

ちょっとしたことを作るのにも、、本当に時間がかかる。


ヒーリングでお世話になる恩師から、

どんなに体が疲れても、心だけは余裕を持って進めてください

というメールが来た。


やはり、状況は感じ取っているのだろう。


話さなくても。



たまに、、ヒーラーはエネルギーで交信することがある。
それは、、サイキックなテレパシーの専門家のようなものではないが、
必要なときに必要なものを感じたり共鳴したり。

これは、もう、話してもわからないから、体験するしかないけど、
まぁ、、どっちでもいいことかもしれないが、、

そうでもないかもしれない。

僕は馬鹿で、、ほんと、、最初は、、
それなら、数字をテレパシーで送れば感じ取るはずだなんて練習をして、、

何もエネルギー技法を学んでいない家内を実験台にした。

別の部屋から、、僕がエネルギーを送った数字を書き留めるようにと命じた。

そして、、

10回数字を送った。

僕は送った数字を書きとめ、家内も受け取ったと思う数字を書く。


10個、、おくって、、さぁ、採点とおもってたしかめた。

レイキの遠隔の技法を使ってみたが、、

いくらなんでもはんぶんくらいもあたればいいくらいだとおもったら、、

10個全部的中していて、、、

この後の議論は、、


いったい、、どちらが能力があるんだ?

という話だった。

いずれにしても、、

家内にはレイキもエネルギー技法も絶対に教えてはならないと強くそのときに僕は思った。


僕のことが全てわかったら、、夫婦円満を疎外してしまうと思ったからだ??


あぶなっかしくていけねぇ、、、ほんと。。
危うく指導するとこだった。。


しかしながら、、

僕が夕ご飯で食べたいと思っているものが、

まぁ、、見事に出てくる。。

もう、こうも的中すると、、別になんとも思わなくなった。


家内を教祖様に対にして、くちがうまい加藤さんが受付とか営業したらいいなんて、、
ばかなことを真面目にアドバイスしてくる人がいたが、、

一切そんな気、、ありませんからぁ~~。

まったく、、ひどい話だよ。。



2009年01月07日
この、天然石の業界には卸しなるものがある。

以前は、卸しといえば、30万一括注文くらいの条件を言ってくるところが多かった。

まぁ、卸しは、再販を目的とし、さらに、大量の単位で買ってくれるから安いわけだ。

それが、急激なパワーストーンブームで、
新たに販売を始める個人の方も急増

需要にこたえるためにそこへの卸しを対応することが業界は急務となった。

従って、購入単位は、少ないが、再販して利益を取れる価格で供給する問屋が必要となった。

しかし、この世界的な大不況
今までのように、とにかくバンバン売れる時代は終わった。

卸し購入していた人も安値で買う必要があるので、
買い方を工夫するし、ネットで卸し購入を受けるなら、とにかく安いところを探すことになり、また、問屋を飛び越えて、直接輸入などもはじめる人も増えた。

逆に、、トリックがあり、、直接買う経費運賃、そして、、不良の場合は被らないといけないリスクなどを計算に入れると、大量に仕入れをしている国内業者から買ったほうが、確実に安い、何てことも出てきた。。

その発端は、海外の石のディーラーであるが、、とにかく売れることを急ぐ傾向がある。

販売価格も戦略もまさに3ヶ月単位で急変している。

3ヶ月前は安かったものが二倍高くなったり、、、すごい状態だ。


ここで、、とにかく安く仕入れて、、3倍4倍で売って儲けようなどという端的な戦略は通じなくなった。

だって、簡単にその値段で仕入れられるということは、
同業他社も同じで、、同じ価格ベースで、ネットで簡単に値段比較されたら、、

1週間も待たずして価格は下落する。


ぼくは、、ここで思うんだけど。

ネットでいい仕入先を見つけようというのは、事業立ち上げ時には有効であるが、
ある程度のビジネスをする場合は、、無理だということだ。

ほしいのはネットで見れない本当の情報であり、

そして、本当の人間関係や信頼関係。

そういったパートナーシップを組み、同じ理念やビジョンのものが協力して
お客様に役立つためにがんばる時代となった。


ただ、安く仕入れて儲ける、これができたとしても、、何の楽しさがあろうか。

いき絶え絶えになるだけだ。


実際、安値の仕入れも、自分だけが安いのなら意味があるが、誰でも安いのでは、

もう、、ユーザー価格ベースが数日で落ちるので、、安いと思って買ったけど
安くなくなる、、、で、、不良在庫を抱え、

ナンピン買いよろしく、さらに安値で倍しいれるか、

赤字で販売して、リセットかけるしかなくなる。



うちは、代理店を作っていこうと思う。

当社の理念、ヒーリングツールをお客様に役立ててもらう、
これに沿った活動をしてくれるところと一緒にパートナーを組んでやっていこうと思う。

不特定多数に卸し販売するのではなく。

大体にして、年間販売契約も何もないのは、、買いたくなくなれば、勝手に別で買われちゃう、、みたいな状況の中にいる問屋は問屋ではないし、、厳しい。。。


たぶん、みんな同じことを考えていると思う。

あまりに良く売れる中にいたら、間に合わすので必死だ。

けど、ここに来て、みんな考え始めている。

自分は何をしたいのか?

天然石の業界もどんどん、いい方向に動いていくと思う。